【合格体験記】3児の育児と両立!なんとか掴んだストレート合格の軌跡 by 湯豆腐

タキプロ17期の 湯豆腐 と申します。
毎日のお仕事やご家庭のことと両立しながらの試験勉強、本当にお疲れ様です。タキプロのブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、私の合格体験記をお届けします。少しでも皆さんのモチベーションアップや、日々の学習のヒントになれば嬉しいです!
■自己紹介
年代:30代
性別:男性
業種:製造業(工作機械)
職種:開発(10年)
保有資格:応用情報、簿記二級
受験歴:1次1回、2次1回
勉強時間:1次600時間、2次300時間
勉強方法:1次 スタディング、2次 ふぞろい、30日完成、全知全ノウ
得意科目:1次 企業経営理論、財務会計、2次 事例Ⅳ
■決して順風満帆ではなかった受験生活
結論からお伝えすると、私は1次試験・2次試験ともに1回でストレート合格をすることができました。 こう書くと「元々頭が良かったんでしょう」「勉強時間がたっぷりあったのでは?」と思われるかもしれませんが、現実は全く違います。
私には小さな3人の子供がおり、家の中は常に大賑わい。机に向かって静かに勉強できるような環境も、まとまった時間も、まったくと言っていいほどありませんでした。育児と仕事に追われ、「今日は1分も勉強できなかった…」と落ち込む日も珍しくなかったのです。
■1次試験の武器は「スキマ時間のトコトン活用」
そんな私が1次試験を乗り切るために取った作戦は、「スキマ時間をかき集めること」でした。 教材は、スマホ学習に特化した「スタディング」を活用しました。
- 朝食タイム:ご飯を食べながら、スマホで動画講義を流し聞き
- 通勤時間:電車の中では問題集、歩いている時間は耳学など「必ず勉強する」とマイルール化
まとまった時間が取れないなら、5分、10分の細切れ時間を1日の中で何度も積み重ねるしかありませんでした。この泥臭い習慣化が1次試験突破の大きな土台になりました。
■2次試験は「超・背水の陣」!絶望から見えた光
1次試験の手応えもあり、正式な合格発表を待たずに2次試験の勉強をフライングスタートさせました。
2次試験の学習には、定番の「ふぞろいな合格答案」を使用しました。 しかし、いざ解いてみて模範解答を見たときの衝撃は今でも忘れられません。「レベルが高すぎる……こんなの自分には絶対書けない!」と完全に面食らってしまいました。
さらにプレッシャーだったのが、ライバルたちの存在です。 2次試験の会場にいるのは「何年も2次試験の勉強をしているベテラン受験生」や、「あの過酷な1次試験を突破してきた猛者たち」ばかり。「初学者の自分は、間違いなく一番レベルが下だ。圧倒的な差がある」と感じていました。
2次試験には「今年落ちても、来年は1次試験免除で受けられる」という救済措置があります。しかし、私には「何がなんでも今年で決める!」という強い思いがありました。理由は2つです。
- 来年のプレッシャーに耐えられない:「次がない(落ちたらまた1次試験から)」という極限の緊張感の中で、自分が最大のパフォーマンスを発揮できるとは思えなかったから。
- 「こんな過酷な生活、2年も続けられない!」という本音:育児・仕事・勉強のトリプルワークが限界突破しており、シンプルに体力がもたないと思ったから(血涙)。
この「絶対に今年で終わらせる」という強い(そして切実な)思いが、私を究極の朝活へと突き動かしました。
「究極の朝活」と大げさに書きましたが、具体的には毎朝2時に起床し、家族が起きてくるまでの静寂の時間をすべて注ぎ込み、以下の勉強を毎日継続しました。
- 出勤までに過去問の「事例1回分(80分)」を解いて、ふぞろいを使って見直し
- 事例Ⅳ用の問題集「30日完成」、「全知全ノウ」をそれぞれ1日1チャプターずつ計画的に進める
最初は手も足も出なかった「ふぞろい」も、この生活の中で何度も何度も問題を繰り返すうちに、不思議と「解答のパターン」が見えてくるようになりました。
今振り返っても「よく倒れなかったな」と思うほど死に物狂いでしたが、「自分は誰よりも後れを取っている」「来年は絶対にやりたくない」という危機感が、毎朝2時に布団から這い出す最大の原動力になっていました。
■辛い勉強を支えた「モチベーションの源泉」
長い受験勉強の中で、過酷な日々に心が折れそうになることも何度もありました。そんな時、私の心の支えとなったのが、ある日ふと見た「スタディング合格祝賀会の動画」です。
動画の中で笑顔で喜ぶ合格者の方々を見て、「自分も絶対に次の祝賀会に出席するんだ!」と強く心に誓いました。この具体的なイメージが、辛い時の大きな原動力になったのです(ちなみに今年無事スタディング合格祝賀会に出席してきました)。
受験生の皆さんも、ぜひ「合格したらやりたいこと」や「モチベーションの源泉」となるものを自分なりに見つけてみてください。それが苦しい時の強力なカンフル剤になりますよ。
■おわりに
私のやり方は少し極端だったかもしれません。2時起きを推奨するわけではありませんが、お伝えしたいのは「与えられた環境の中で、いかに覚悟を決めてやり抜くか」ということです。
「子供が小さいから」「仕事が忙しいから」と諦めたくなる瞬間は、きっと誰にでもあります。私もそうでした。 でも、諦めずにスキマ時間にしがみつき、愚直に繰り返して自分なりの必勝パターンを見つければ、必ず道は開けます。
そして、どうか自分だけの「モチベーションの源泉」を見つけて、最後まで駆け抜けてください。
今のあなたの努力は、決して無駄にはなりません。 体調にだけは気をつけて、本番で最高のパフォーマンスが発揮できることを心から応援しています!
次回は、リョウタロウ さんの登場です。
お楽しみに!
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