科目合格者の逆襲：経済学

３連休は久しぶりにのんびりチャンスゲッター＠タキプロです

今年の１次試験の経済学は難しかった

そうなると経済学苦手診断士としては血が騒ぎます

以前にもお伝えしたことがありますが、私にとって経済学は

診断士の勉強において最も印象に残っている科目です。

”経済学　ああ経済学　経済学”　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詠み人　チャンスゲッター
俳句が読めてしまうくらい

2次試験含めて、一番苦労した科目といっても過言

ではありません

初めて1次試験を受けた2007年、経済学は足切り

ぎりぎりの40点でした。

大学は経済学部だったにも関わらず、、、泣

この点数が響き、総合で411点、9点足りず1次試験突破を

果たすことができませんでした

敗因分析をした結果、”理解していない”ことが原因だと

結論付けました。

それじゃー、理解するにはどうしたらよいか

当時、私が通学していた学校のテキストでは少し難しすぎました

そこでネットで情報収集していい参考書があることを知りました。

それは、

経済学入門塾（石川秀樹著）

この本は本当に目からうろこでした

経済学というややこしい”箱庭”の学問が、おもしろおかしくわかりやすく

書いてあります

この本のおかげで経済学の基本をみっちり身につけることができました。

ちなみにマクロ編、ミクロ編、上級編、計算編などいろんなシリーズが

ありますが、マクロ編、ミクロ編の２冊で十分だと思います

私は、上級編にも手を広げましたが、ちょっと難しいし、

診断士の範囲以外のパートが多いので

基本が身についた後で、診断士の過去問をやってみると、

不思議と解けるようになりました

経済学は、診断士試験の中ではおそらく学問的に一番内容変更

のない科目だと思います。

なので、基本を押さえれば絶対得点えきるようになる

今年のように難しすぎる場合は、みんなできないので、誰もが

出来る問題を落とさなければ、いいのです

経済学は基本をみっちり

頑張ってください

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