【1次】最短距離で点を取る!今から用意する直前ツール(破れ障子)
おはようございます
破れ障子@タキプロです
1次試験の模試シーズンが近づいてきました。TAC模試まではあと2週間
模試を本番だと思って、直前総まとめのシミュレーションに励みましょう
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3週間にわたり、直前のラストスパートに先立って、6月にやっておくべきことを紹介しています。
科目の全体像を俯瞰する
新しい教材に手を出さない!(過去問活用法)
短時間で振り返れるツールを作る

短時間で振り返れるツールを作る!
皆さんはサブノートを作っていますか?
合格体験記などをみると、綺麗に整理されたサブノートや単語カードがよく出てきます。私の場合、7科目の学習量の多さもあり、なかなか作れないままこの時期を迎えていました。
1次試験まで残り7週間。割ける時間は
1科目あたり1週間しかない。だからこそ、本当に点数に結びつくことに時間を使いたい。そこで、サブノート等の振り返りツールについて、考えました。・本当に作る作業が必要か?
・何のために作るのか?

(1) 全体像を俯瞰して頭を整理
ツールを作る作業を通じて頭を整理
領域ごとの関連性を芋づる式で覚える(2) 直前期の反復学習で記憶を詰め込む
何度も思い出し、覚えなおす
直前1ヶ月は7科目を回す必要があり、覚える量も膨大になるので、どんどん忘れていくのが普通です。あ、ここ忘れてた!
という経験を繰り返すうちに、だんだん覚えていきました。
芋づる式で思い出せるようになる(1)で芋づる式に覚えたことも、思い出すことを繰り返すことで、より結びつきを強めることができました。
(3) 試験の寸前、最後の総仕上げ
「疑似カンニング・ペーパー」として使う
科目ごとに頭を切り替える テキストのあのページを見ればわかるのに
・・・と感じた経験は誰にでもあるはず。当然ですが試験中はツールを見ることができません。でも、もし見ることができたら何を見たいか?そのポイントを全部直前の休み時間に覚えられたら・・・。という観点でまとめました
具体的なツールの例
サブノート
サブノート ○ 自由度が高い
× 手間がかかる
本当に必要なポイントだけに絞って作る
単語カード
× 手間がかかる
本当に必要なポイントだけに絞って作る
単語カード ○ 手軽に始めやすい
× 項目ごとのつながりが弱い
大きめのカードを使う
繰り返すことでつながりを強める
× 項目ごとのつながりが弱い
大きめのカードを使う
繰り返すことでつながりを強める
テキストに書き込み ○ 手間がかからない(既にまとまってる)
× 持ち運ぶ時に重い
コンパクトにまとまってるものを使う
必要な場所だけコピーする
× 書いて覚えられない
どんどん書き込んで、汚しながら覚える

× 持ち運ぶ時に重い
コンパクトにまとまってるものを使う
必要な場所だけコピーする× 書いて覚えられない
どんどん書き込んで、汚しながら覚える今の時期に作るなら?
まだ作ってない
!という人も、時間の使い方に注意してくださいね
ツールを作ることが目的ではないので、手間をかけずに作る。
ツールが必要なポイントを絞りこむ
最初から完成形を目指さない。
模試の前後や直前期を通じて、何度も追加して書き込む

勉強会スケジュール
6/21(木) 佃
自習&何でも相談会 + 6/14(H21事例Ⅰ)の続き
6/28(木) 新橋


