【2次試験対策】来年合格に向けて、まず自分の課題を明確に!

皆さん、こんにちは!

月曜日隔週担当の、はっしーです。

昨日は2次口述試験でしたね。受験された皆さん、お疲れさまでした これで今年度の試験はすべて終了し、あとは年末の最終合格発表を待つばかり。

その一方で、2次筆記試験で残念な結果に終わった方々には、評価結果が返ってきた頃かと思います。今更見たくもないよ、と言う方もいるかもしれませんが、来年の雪辱を期するのであれば、BやC評価となった事例について合格答案と何処が違ったのか、その原因をぜひじっくりと分析して下さい。

私の所属する勉強会で今年の2次筆記試験に合格した方(Tさんとします)の答案を見て感じたことは、やはり設問で聞かれていることに対し、素直に与件の言葉を使って読み易い文章で答えているな、ということです。

1例を挙げます。事例Ⅰ:第1問の設問1 健康食品の通信販売事業を長期的に継続させていくための、事業組立て上の留意点」に対するTさんの解答は、「留意すべき点は、団塊シニアが主要ターゲットとして成長が見込めるため、コールセンターの親切な対応で不安を取除き、顧客満足度を高め長期的に売上を維持する体制の強化」でした。

この設問は今後のA社経営の方向性を問う全社戦略問題ですが、Tさんの解答は設問の趣旨を正しく捉え、与件の言葉をうまく使いながら、機会(=団塊シニアの需要増加)に対し、強み(=コールセンターの親切な対応)をぶつけ題意を実現するという構成になっていて、成長戦略の基本に忠実、シンプルで分かりやすい内容だと思います。

これに対し、全社戦略というレイヤーを意識できないと、A社の強みや機会を無視して「理想はこうあるべき」的に課題を並べたり、オペレーショナルな個別施策を列挙するだけの解答になってしまうでしょう。一方全社戦略という設問趣旨を正しく捉えたとしても、事例文の言葉を使わないと、A社に即さない一般論になりがちです(これは私の陥りやすいクセでした

また事例Ⅰ:第2問の設問2 「低水準の離職率を維持するための、賃金制度以外の具体的措置」のように1次知識を必要とする問題で、本番で思うように切り口が浮かばなかった場合には、1次知識の活用力を徹底的に強化する必要があると思います。具体的には「2次試験合格者の頭の中にあった全知識」等のテキストを読み込んで、「従業員のモチベーション向上と言えば・・・」「インターナルマーケティングの具体的内容と言えば・・・」「受注生産の留意点と言えば・・・」というように、頻出テーマ毎の切り口や留意点が反射的に頭の中に浮かんでくるようにしておくことです。

私にも経験があるので分りますが、残念な結果に終わった自分の答案を振り返るのは、決して気分の良いものではありません。でもまず自分が今どこにいるかを知るのが、目標到達への早道。合格答案との比較をじっくり行い、克服すべき自分の課題を明確にして、今後のせっかくの努力を無駄にしないようにしてくださいね!

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