【2次試験】「振り返り」に関する3つのフレームワーク


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皆様のご参加をお待ちしております!
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みなさん、こんばんは!

のぶし@タキプロ5期生です。(のぶしの合格体験記はこちら

前回のブログでは「記録を残し、振り返りに繋げる」というテーマで書かせて頂きました。具体的にどうするんだ!と思った方もいると思いますので、今回はその続編として、「振り返り」に関する3つのフレームワークについてお話ししたいと思います。

診断士となる上で、、、という位置づけの話ではなく、一般的な「振り返り」フレームワークとして、今年の本試験の振り返りの参考になれば幸いです。

(1)KPT法(けぷとほう)

振り返りの定番フレームワークです。
K・P・Tにはそれぞれ以下の意味があります。

・K(keep)     :やってよかった。次回も継続させたいこと。
・P(Problem):課題だったこと。次回改善したいこと。
・T(Try)       :次回新たにやってみたいこと。

このフレームワークの良いところは、3つの考えるべきポイントが覚えやすく、「振り返ろう!」となった時に、

「Kは?」→「Pは?」→「Tは?」

とスムーズに展開できる点です。

KPT法は、私も職場で、プロジェクトや四半期などの区切りの場面でチームでの振り返りを行う時にも使っています。もちろん試験の振り返りにも使える万能フレームワークです。

紙と鉛筆で以下のようなイメージで使われたりもします。

 WS000038

 

 

 

 

前回ブログで、感想を書きましょうという話をしましたが、良かったところ、悪かったところを当てはめた上で、「次のTry(挑戦/対策)をどうするか?」を検討しましょう。

尚、一人の中から生まれるアイデアは単一視野になりがちですので、KPTを行う時は、「こうやろうと思うんだけどどう思う?」 といったように第三者の意見も聞くのがベターです。それにより検討していなかったTryの選択肢に気付くこともあるからです。

(2)ロジカルシンキング

数年前にとあるワークショップで基本を教えて頂いてから意識するようになりました。世の中的には「振り返り」というよりも「問題解決」のフレームワークという位置づけになるかと思いますが、今回はKPT法でいうProblem(問題)からtry(挑戦・対策)を導き出すための振り返りツールとして応用できるという観点で紹介します。

ロジカルシンキングについては、多くの本やブログ記事があり、色々な説明がなされてますが、私の理解する手順としては、以下の通りです。

<ロジカルシンキング手順>

 ①問題を定義する。
 ②現状把握をする(実際の現象・事実を確認する)。 
 ③現象・事実を分解する。(漏れなくダブりなく・・・MECE)
 ④分解した中の「どこ(where)」で発生しているかを特定する。
 ⑤その場所での問題発生理由(ブレストを使う)を挙げ、仮説を立てる。
 ⑥真因を特定する。(仮説の検証、なぜなぜ分析、真因遡及分析)
 ⑦真
因に対して対応策を策定する。 (真因に対し優先対処)  

ロジカルシンキングは一番のネックとなっている原因要素である真因をまずは叩く!というコンセプトだと理解しています。問題の真因に対して、がつんと効く一番効果的な対応をひねりだしましょう。

 

(3)ヒューマンエラーの原因分類

ヒューマンエラーはなかなかなくならないものではありますが、以下のような原因分類と一般的対策を講じることができることは覚えて置いて損はありません。

<原因分類>

 ①人間の限界(記憶の限界、動作スピード、眠気による思考低下)
 ②思い込み(読み間違い、勘違い、誤字)
 ③~し忘れ(チェックし忘れ、消し忘れ、書き忘れ)
 ④手抜き(読み飛ばし、暗算処理、確認しないで記憶で処理)
 ⑤スキル不足(電卓スキル、語彙不足)
 ⑥知識不足(知っているべき知識の欠如、似た概念の区別が曖昧)

<診断士試験における対応策の例>

①:セルフコントロール(記憶を呼び戻しツールとしてのファイナルノートの作成、タイムマネジメント、眠気対策など)
②~④:プロセスの見直し追加で対処。プロセスに
ポカヨケを。
⑤:電卓機能を使いこなす訓練。フレーズのパターン化。
⑥:INPUT(「全知全ノウ」などの参考書,google,各種書籍)

人それぞれ何らかの習慣がついているものであり、無意識にヒューマンエラーを起こしやすい手順を繰り返しているということは意外と多いでのではないでしょうか。悪いくせ、悪い習慣が発端となり本番試験でのヒューマンエラーに繋がっていないか、またわかっているけど放置していないか、今一度振り返ってみることは非常に重要です。 

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<まとめ>

以上、今回は以下の3つの振り返りフレームワークを紹介しました。

(1)KPT法(けぷとほう)

(2)ロジカルシンキング

(3)ヒューマンエラーの原因分類

診断士試験で応用していますが、普段の仕事などでも使える考え方ですので、是非ご活用くださいね。

<最後に>

私は以前、診断士以外の国家試験で2度不合格となり、3回目で合格した苦い経験があります。受験生の中で評判の参考書を使っていたので、その参考書をさらに読み込み、慣れさえすれば2回目は大丈夫と思って、同じ勉強方法で挑んだところ、2回目でも同じように落ちてしまいました。

3回目の受験をするに当たって「1冊の参考書を過信しすぎるとそこに書いていないことは吸収する術がない」ということに気づき、何冊かの参考書を買って読み比べるというTryを行った結果、ひとつひとつの単元や用語に対する理解が深まり、なんとか合格することができました。

みなさんの合格を祈りつつも、もし来年も、、ということになった場合には、必ず振り返り(Check)を行い、新しいTry(Act)を含んだ計画(Plan)を立てて実行(Do)してくださいね。

診断士として中小企業の経営者に「PDCAを!」と言いながら自分は「やりっぱなし」では説得力は生まれませんよ!

以上、のぶしでした。

<追記>
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