タキプロ絶対合格勉強会やっています!(その4)


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こんにちは、前回同様、実務補修(今回3回目)の終盤で寝不足気味のマラソン伸ちゃん@タキプロ7期です。

 

いよいよ2次試験が迫ってきました。予備校の直前演習もあと1回転で終了という時期でしょうか?勉強できる日数は、本日を含めてあと37日です。受験勉強の進捗はいかがですか? 進捗が思わしくない、予備校の演習の点数が伸びない、80分の解答プロセスがルーティーン化できない、など不安な方も多いと思います。でも、安心してください。まだ、十分に間に合います。ここからが勝負です。マラソンの勝負は30キロからです。そして、勉強もマラソンと同じです。前半飛ばし過ぎた受験生はきっと終盤はペースダウンします・・・と思います。多分・・・? 最後の知力、気力、体力を蓄え、本番に備えましょう。

 

では、本題です。今回は、「そもそも2次試験とは?改めて考えてみる」と「昨年の今の時期にやっていたこと」の2つです。

 

1.「そもそも2次試験とは?改めて考えてみる」

先日、ふと2次試験の過去問の表紙を眺めていたら、「中小企業の診断及び助言に関する実務の事例」の文字が目に飛び込んできました。「診断と助言の実務」が試されているということ・・・?そこで、改めて調べてみました。

2次試験案内には、

『1.試験の目的及び方法 中小企業診断士試験は、「中小企業支援法」第12条に基づき実施されます。第2次試験は、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」に基づき、中小企業診断士となるのに必要な応用能力を有するかどうかを判定することを目的とし、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例並びに 助言に関する能力について、短答式または論文式による筆記及び口述の方法により行います。』と、あります。

さらに「中小企業支援法」第12条を見てみると、

「第12条 経済産業大臣は、中小企業の経営診断の業務に従事する者の資質の向上を図るため、中小企業の経営診断に関する必要な知識についての試験を行う。」と、あります。

また、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」には、

「(第二次試験) 第四十二条  第二次試験は、中小企業診断士となるのに必要な応用能力を有するかどうかを判定することを目的とし、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例並びに助言に関する能力について、短答式又は論文式による筆記及び口述の方法により行う。」と、あります。 

要するに、2次試験は、「ある中小企業の事例で、経営診断及び助言を行い、実務能力を有するかどうかを判定する試験」と解釈できます。では、経営診断及び助言の実務とは、何でしょう?そこで2次試験合格後に実施される実務補修の「実務補修テキスト」で確認してみます。 

「実務補修テキスト」の中に「実務補修における診断・計画のプロセス」の項目があります。そのプロセスは、

【第一プロセス】経営診断ニーズ確認、経営実態把握

経営者ヒアリング・・・経営方針・市場の特性、事業内容、目指す理想像、経営者の悩みなど

【第2プロセス】経営環境分析

市場の成長性、業界の競争性、技術動向など

【第3プロセス】経営資源分析

製品分析/差別化ポイント、財務分析/収益性・生産性・安全性・成長性、キャッシュフロー分析など

【第4プロセス】経営課題抽出(SWOT分析)

強みと機会/市場の魅力・製品や技術の優位性・企業の活力・新たな機会など、弱みと脅威/競争とのライバル、製品や技術開発の困難さ、資金繰り、収益力、人材不足、顧客動向など

【第5プロセス】全体最適調整

【第6プロセス】改善提案・改革提言

市場戦略と製品戦略についての提案、経営資源の調達・活用についての提案、組織風土の改善についての提案など、課題に対する改善策を提案

【第7プロセス】経営診断報告 

このように、実務補修のプロセスは、企業概要の把握(社長ヒアリング)→環境分析(外部環境・内部資源分析)→経営課題抽出(SWOT分析)→改善提言→経営診断報告です。2次試験に当てはめてみると、企業概要は与件文、環境分析・SWOTが設問1、経営課題抽出が設問2~3または4、改善提言が最終問題 となります。 

2次試験は、「事例企業の概要を与件文から把握し、外部環境・内部資源の情報を整理し、SWOT分析を行い、経営課題を抽出し、改善提言(助言)を行う試験」と、いえます。まさに80分という短い時間で「中小企業の診断及び助言に関する実務を行う能力」が試される試験です。(「今さら、そんなこと分かってるよ!」と、怒られそうですが)

私もそうでしたが、2次試験の問題を解いていると、どうしても個々の設問に答えることに集中し過ぎて、全体像が見えなくなってしまい、時間切れになることがよくありました。今一度、原点に立ち返って、上記の診断実務のフローを確認してみてください。

事例問題を解く時に、与件文を読んだ後(読みながらでも構いません)、5分でも良いので企業概要把握、環境分析(SWOT)、課題抽出の実務を、大まかにやってみましょう。この企業の最も重要な経営課題何かを掴めば、おそらくその時点で合格点(60点)をとれたも同然です。設問間の解答がぶれなくなります。採点者に「この受験生は、診断実務を解っているじゃない」と思わせたら勝ちです。

まだ、試験本番まで時間があります。是非、診断実務のフローをちょっとでも頭に入れて、過去問を解いてみてください。

もっと詳しく知りたい方は「つづきは、タキプロ勉強会で!」

 

2.「昨年の今の時期にやっていたこと」

さて、ここからは、私が昨年の今頃やっていたことを簡単にご紹介します。勉強方法は、人それぞれですので、あくまで参考程度にしてください。

私は、昨年1次2科目(法務・情報)のみの受験で、運よくギリギリ合格しました。1次試験後、社労士受験(8月最終日曜日)のため、2次試験(3回目)の勉強開始は9月からとなりました。2次の学習は約1年ぶり。(昨年のメインは社労士でした)予備校の直前講座は、どこもかなり進んでいる時期ですので、申し込みもできず、独学でやるしかありませんでした。

不安だらけでしたが、「時間もないのでとにかく計画を立て着実に実行していくしかない」と決意を新たにしました。時間がないため、使う教材を絞り込みました。テキストはT●Cの「速習2次テキスト」(これは無料講義(動画)をWEBで見れて大変役に立ちました)、演習問題は「過去問5年分」(予備校の過去の演習問題や模試の問題までは、やる時間がないと思い過去問のみに絞り込みました)と決めて、スタートしました。

9月は、「速習2次テキスト」に基づき、1次知識を再度詰込み(テキストの「抽象化ブロックシート」を活用)、また、2次の解答プロセスを確認しながら、過去問5年分を1回転させました。(約1年のブランクは大きく、2次試験の感覚がなかなか戻りません)

そして、10月からは、平日毎日2事例(うち1事例は事例Ⅳ)、休日は4事例のノルマを自分に課し、集中トレーニングを行いました。当然、解くのは過去問5年分です。時間は80分と決め、採点はふぞろいを活用しました。徐々に80分の解答プロセスの感覚が戻ってきましたが、独学のため最新の受験情報が入って来ないことが悩みでした。また、初見問題への対応ができるかどうかも不安のひとつでした。しかし、初志貫徹、過去問こそ最強のテキストだと自分に言い聞かせ、毎日のノルマをこなしていきました。

自分が納得できるレベルまでには到達できませんでしたが、この短期間にできることはやったつもりでした。特に事例Ⅳを毎日やったことは、結果的に効果があったと思います。計算のスピードや、難しい問題の見極めなどが身に付きました。(4事例のうち事例Ⅳが一番点数が良かった)

勉強方法は人それぞれですが、是非参考にしてみてください。

あと37日(うち土日祝日が14日)、23日×2事例+14日×4事例=102事例できます!

 

もうちょっと頑張れば、歓喜のゴールが待っています。今は、とにかく全力を尽くすのみ! ご健闘をお祈りいたします。

 

「今あれこれ考えるより、そのちょっとの間に、腹筋とか何かをしたほうが良い。」

「アテネに向けて、1日、1日を全力を尽くしたと言えるようにしたい。」

                                           ~高橋 尚子

 

それでは、勉強会でお会いしましょう。

「勉強会参加はお早めに!」

 

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