MBAからの診断士⑥ 2次試験・MBAが陥りがちな罠と、そこからの脱出/のぞみん

こんにちは。のぞみん@タキプロ9期です。

みなさん、1次試験お疲れさまでした。早速ですが、今日は私の2次試験対策についてお話したいと思います。

ゼロからの2次試験対策

私は短期決戦型で、1次が終わるまで2次のことを考える余裕なんてありませんでした。1次試験が終わって、初めて2次試験の内容を知る、というレベルからスタートしました。

独学か学校に頼るか。迷った末に私が行ったのは下記の対策です。

① ふぞろいな合格答案シリーズ
② 予備校の2次試験解説 (通信)
③ 予備校の2次試験演習 (通信)
④ 予備校の模擬試験 (通信)

MBA生時代に、ケーススタディは嫌というほどやってきて、それなりに自信がありました。なので、独学でも行けるのでは、と思いましたが、絶対一発合格したかったので、予備校の通信講座に頼ることにしました。

予備校の演習で心を乱される

2次試験については、何も用意していなかった私ですが、6月くらいにたまたま「ふぞろいな合格答案シリーズ(以下、ふぞろい)はすぐ売り切れるから発売後すぐにゲットすべし」という記事を目にし、購入しておきました(中身は見てないけど)。これは本当にラッキーでした。

通信講座の教材が来る前に1回ふぞろいで前年度の過去問を解いてみて、6割はとれなかったものの、なかなか面白い!これは楽しんで勉強できそうだし、2次も行けるかなと思っていました。

しかし、この予備校の通信講座が私にとっては難関でした。上記の②の2次試験の傾向やポイントの解説はとても役にたったのですが、③④の演習と模試で思うように結果が出せず、苦しみました

これは、MBAでケーススタディに慣れているからこそのジレンマもあったと思います。

MBAのケーススタディと診断士試験の違い

MBAのケーススタディは長いものが多く20ページを超えるものも少なくありません。それに対するレポートもWord3枚以上になることが多く、多面的に物事を考え、数々のオプションの中から最適解を導き出す、という道筋がしっかりしているものが、高得点を得られます。決まった答えはなく、説得力があることがとても重要です。

それに対し、診断士試験は、ケースは2~4ページと短く、厳しい字数制限があります。1つの回答で200字を超えることはなく、ポイントを取捨選択し、シャープに回答することが求められます。いろいろな論点で考えているのに、この取捨選択がうまくできないのが私の課題でした。

そして、特に予備校の演習は、模範解答が決まっており、その通りでないと得点が伸びないのです。

しかし、そもそも経営の答えは1つではなく、いろいろなアプローチがあるわけです。解答より自分の答えが優れているかどうかは別として、筋が通っているにも関わらず、ほとんど点がつかないことが納得できなかったのです。恥ずかしながら、通信の動画を見ながら文句をつける日々でした。

「ふぞろい」の過去問だけに集中する

そのモヤモヤから救ってくれたのは、Facebookでつながっていた先輩診断士の言葉でした

・予備校の演習はある程度癖がある
・予備校の演習が解けても、実務では通用しないことも多い
・結局は過去問を何度も解くことが大事

これがきっかけで、私は予備校の演習の見直しや復習を一切やめ、最後の2週間は「ふぞろい」の過去問に集中することにしました。「ふぞろい」は、いろいろな受験生の回答の集合体なので、アプローチが多面的で、点数のつけ方に非常に納得性がありました。

H27年の過去問は手に入らなかったので、H25、26、28の過去問を2回ずつ解き、最後はすっきりした気持ちで2次試験を迎えることができました。

明確な答えがない2次試験はモヤモヤすることも大きいと思います。モヤモヤした時、頼るべきはやはり過去問であり、合格答案なのだと思います。2次試験を受験するみなさん、自分なりの方法を見つけてモヤモヤを乗り越えましょう!

次回は、Web勉強会班です。明日も読んでくださいね!

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