【実践】私のお作法②/あつし

みなさん、こんばんは!
あつし@タキプロ関西です。

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今回は前回に引き続き、「あつしのお作法」第2回目、与件文の色分けについてお届けしたいと思います。

事例企業の状況を色で可視化する

前回のブログでお話しした通り、私は人一倍読むスピードが遅いので、解答の下書き・編集・清書はしたことがありません。
(したくても出来ないのです・・)

それどころか、書き終えてから見直し、修正する時間もままなりませんでした 汗。

ただ、そんな私でも事例Ⅰ〜Ⅲはいつも安定して点数を取れており、それは「色分けによる与件文分解」の成果と考えています。


具体的に説明すると、事例企業のSWOTや顧客ニーズ、社長の想い等を全てマーカーで色分けし、与件文を俯瞰で見たときに「解決すべきことは何か」「活かすべき強みは何か」といったことが、瞬時にどこに書いてあるかを判別出来るようにしていました。


色分けのルールは、以下のとおりです。



意外に大事な「時制」は黄緑の細線で囲っていました。
時制の切り替わりの前後は、いつの話をしているのかに注意して読みます。


事例企業について書かれた記述はピンクのマーカーで下線を引きます。
例:「C社は産業機械やプラント機器のメーカーを顧客とし〜」


事例企業の「強み」はピンクのマーカーでマークします。
強みの「維持」「強化」「活用」を念頭に、どの設問で使用するかを意識します。


事例企業の「弱み」は水色のマーカーでマークします。
弱みはどこかの設問で克服する必要があるかもしれないことに留意します。


事例企業にとっての「脅威」は紫色のマーカーでマークします。


業界全体、市場の話題・説明(機会や脅威は除く)は黄色のマーカーで下線を引きます。


事例企業の「課題」「社長の考え・想い」「顧客ニーズ」(機会)は黄緑色のマーカーでマークします。
必ずどこかの設問で解決する必要がある、もっとも大事なマークになります。


事例企業の課題、社長の考え・想い、顧客ニーズの「修飾文」や「業界全体・市場が抱える問題点・課題」は黄緑色のマーカーで下線を引きます。
「業界全体・市場が抱える問題点・課題」については、いずれかの設問で解決する可能性があります。


2種類の異なるものが話題に出てきた際に、違いを可視化するためにオレンジ色と茶色の2本のマーカーでマークします。

例えば、

・和風家具製造工場
・洋風家具製造工場

の話題が出てきたとして、和風家具は受注生産、洋風家具は見込生産、和風家具工場は残業が多いと書かれていた場合、「和風家具製造工場・受注生産・残業が多い」を茶色でマーク、「洋風家具・見込生産」をオレンジ色でマークといった感じです。
こうすることで、それぞれの工場の特徴、違いが瞬時に分かるようになります。


はい、以上のように計8色(!)のマーカーを駆使して色分けを行っていました。
ペンの本数が増えると持ち替える手間が増えますが、与件文のポイントが一目瞭然になったと思っています。
手間よりもメリットの方が大きいです。


下の画像は、H29年度 2次試験 事例Ⅲの問題用紙です。
実際の試験中にマークしたものなので、情緒不安定につき若干上記ルールから逸脱するところもありますが、そこはご容赦を。
色分けの雰囲気を分かってもらえればと思います。
オレンジ色茶色のマークも「機械加工班」と「製缶板金班」で使用しています。

ここで注目いただきたいのが、
ページの右側、段落を鉛筆で括っているこんなやつ

です。

1、3、4と番号を振ってありますが、これは設問番号を意味しており、「当該番号の設問はここから解答要素を引っ張ってくる」ということを意味します。
よく見ていただくと、課題弱み」を表す黄緑水色のマーカーと「強み」を表すピンクのマーカーの含まれる箇所を鉛筆で括っているのがお分かり頂けると思います。

つまり、解決する必要がある「課題」「社長の考え・想い」「顧客ニーズ」「弱み」を設問に対応させて潰していっているということです。

黄緑のマーカーや水色のマーカーが鉛筆で括られていない箇所は要注意!
それは解決すべきものが解決されていない、つまり不完全な解答をどこかの設問でしてしまっている可能性があるということです。
(上記、事例Ⅲであつしも焦ってやらかしてます・・)

このように、色分けが解答への盛り込み漏れを瞬時に可視化してくれるので、手間は掛かるけど、と〜っても便利。

色使いを覚えるのがややこしいかもですが、慣れれば大したことはありません。
その後はどんな事例でも安定して得点が獲れるようになると思います!
みなさんも良ければぜひ参考にしてみてください。


さて、明日は土曜日、関西の日。
関西から朝・夕の2回更新でお届けします。
まいどモーニング担当は、きっしゃんの登場です。お楽しみに!
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