私の二次対策~教材、勉強方法など~ byもなか

こんにちは!もなか@タキプロ関西10期です。
皆さま一次試験お疲れさまでした!

さあ、事実上の最終決戦である二次筆記試験本番は10月20日。
あと2か月しかありません。あっという間ですね。

これまで一次試験に全力投球してきた方の中には、
「えぇ…間に合うの…?」と不安に思われている方もいると思います。
まさに去年の私がそうでした。

でも大丈夫です!

私は、一次試験が終わった段階では、
二次試験について本当に何ひとつ知りませんでしたが、
それでも合格することができました。

絶対に間に合うと断言します。

ただし、短期集中で結果を出すためには、遠回りをしている暇はありません。
先輩合格者の経験を道しるべとして、合格への最短距離を駆け抜ける必要があります。

ということで、僭越ながら一例として私のケースをご紹介したいと思います。

■事例Ⅰ~Ⅲについて

使用教材

●過去問(10年分) …中小企業診断協会のウェブページからPDFダウンロード
●答案用紙(10年分) …予備校がウェブで公開している答案用紙PDFダウンロード
●「ふぞろいな合格答案11」(平成29年度試験)
●「ふぞろいな合格答案10年データブック」(過去10年分のダイジェスト)
●論点ノート …自己採点時に気づいた点などをまとめるためのノート

勉強方法

とにかく過去問が全て

問題集などは一切やりませんでした。
というかそんな時間的余裕はありませんでした。
予備知識がなかろうが何だろうが、とにかく過去問にとりかかるべきです。
目標は過去10年分×3回転

なお、ちょっとした工夫ですが、
私は、本番の試験問題ぽい雰囲気を出すために、
過去問PDFを印刷した紙を、針なしホチキスで止めて製本していました。
安価に本番っぽさを演出できるのでお勧めです。

自己採点

二次試験は正答が公表されませんので、
市販の教材を使って自己採点することになります。
私を含め、独学合格者は「ふぞろい」を使っていた人が多いです。

採点の際に大事なのは、単に点数をつけるだけで終わらないことです。
うまく書けなかった問題については、必ず改めて書いてみる
そして、気づきを論点ノートにメモするなどして、頭の引き出しを整理・充実させていきましょう。
そうすると、徐々に、出題のパターン、出題者が求めている切り口などが分かってくるはずです。

時間を測る

二次試験は1科目80分。
既に過去問に取り組んだことがある方は分かると思いますが、非常にタイトです。
したがって、過去問を解く際には必ず時間を測り
とにかく時間内に書き切る訓練をする必要があります。
空欄では絶対に点は取れませんので。

時間の短縮

80分という短い時間の中で精度の高い答案を作成するのは容易なことではありません。
可能な限り効率的に時間を使う必要があります。
より具体的に言えば、与件文から解答に必要な要素を抽出する作業を、
できるだけ無駄なく行う必要があります。

私の場合は、

①与件文第一段落(企業の概要)にざっと目を通す。
②設問を読んで、答案の構成をイメージする。
③与件文第二段落以降を読んで、答案に必要となる要素を抜き出す。

という3ステップで処理することによって、
与件文を読み返すことによる時間ロスを極小化するようにしていました。

時間の使い方に関しては、人によって合う合わないがあると思いますので、
何パターンか試してみて、しっくりくる方法を採用すればよいと思います。

■事例Ⅳについて

使用教材

●過去問 …同上
●答案用紙 …同上
●「第2次試験過去問題集」(TAC)
●「事例Ⅳ(財務・会計)の全知識&全ノウハウ」
●論点ノート …同上

勉強方法

事例Ⅳは「訓練」も必要

事例Ⅰ~Ⅲと同様に過去問が全てではあるのですが、
事例Ⅳだけは、よほど会計や電卓操作に慣れ親しんでいる方以外は、
機械的に問題を解く「訓練」を行ったほうがよいと思います。
私が「訓練」のために使ったのは、
「事例Ⅳ(財務・会計)の全知識&全ノウハウ」という書籍です。

どういう本かと言いますと、
出題テーマがほぼ限定されているという事例Ⅳの特徴を踏まえ、
過去問をアレンジした問題を出題テーマごとに整理して問題集チックにまとめた本です。

各テーマを集中的に学ぶことができ、解説も丁寧なので、大変重宝しました。

すきま時間を活用

二次試験対策は過去問中心ですので、基本的にはまとまった時間がないと取り組みにくいのですが、
事例Ⅳの「訓練」だけは、すきま時間を有効に使うことができます

私は平日の朝は喫茶店に寄るのが習慣になっているのですが、
その際に事例Ⅳの「訓練」に取り組み(1題あたり10~20分くらい)
終業後や休日など比較的まとまった時間が取りやすい時間帯に、
過去問に取り組むようにしていました。

事例Ⅳは「ふぞろい」よりも…

事例Ⅰ~Ⅲに絶大な効果を発揮する「ふぞろい」ですが、
個人的には、事例Ⅳに関しては、解説が手薄で正答に至るプロセスが分かりにくく、
自己採点に使うには少し物足りないと感じました。

そのため私は、事例Ⅳの解説を見るためだけの目的で
TACの「第2次試験過去問題集」という書籍を購入しました。

他の過去問集と比べていないので分かりませんが、
それなりに丁寧に解説されていますので、
自己採点には耐えられるものだと思います。

最後に

冒頭に申し上げたとおり、
今はまだ右も左も分からない状態だとしても、
進む道さえ誤らなければ二次試験に合格する可能です。

しかし、その道は非常に険しいと思ってください。

一次試験と異なり、なかなか成長の手ごたえを感じることができず、
「自分には無理だ」「今年はもう諦めよう」と弱気になることもあると思います。
私自身も何度も挫折しそうになりました。

でも、どうか粘ってください。

成長を実感できなくても、手ごたえを感じられなくても、
諦めずに最後まで粘った者が紙一重で合格する試験です。

2か月間、必死で粘りましょう!

 

《もなかの前回までの投稿(リンク)》

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次回は、名古屋のまっちゃんです。お楽しみに!

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