GWは1次7科目の短期総復習にトライ。

水曜日お昼のげっち@タキプロです、こんにちは!!
いよいよ今週末に迫った「タキプロ関西絶対合格セミナー in 大阪ニコニコ。最終仕上げに向けて、Skype会議ヘッドフォンでブラッシュアップを続けてきました。
セミナーでは関西・中部メンバー5名が熱いプレゼンを繰り広げますが、その中でも、ストレート合格メンバーの勉強方法取り組み方が私と非常に共通点が多いのが印象的でした。初学者の皆様も多数出席されますが、是非参考にしていただければと思います。メモ
さて、今日は「GWの過ごし方」について。
1年前のGWは1日有休を取って8連休に。決めたスローガンは「GW7科目7事例強化週間」ビックリマークそして、目標は以下の2つに設定しました。
①GW前に受験校での1次試験カリキュラム(TAC基本講義)が7科目分一巡したのを受けて、これまで学んできたことを短期間で振り返り、基礎を仕上げる
②GW以降は2次対策からも縁遠くなるので、現時点で2次対策の総まとめをしておく。
まず1次対策は以下のような内容でした。
<1次対策>
この年から始まったLEC1次ステップアップ模試を受験しました。難問(合否を分ける「急所問」)が多いとのことで、点数そのものよりも「2日間で7科目」という本試験環境を体験しておくという点、試験前に短期間で7科目の総復習を体験しておくという点を重視しました。
その教訓。
▼それほど苦手ではなかった財務会計で、タイムマネジメントに失敗し、時間内に解けたのが6割だけ。残り10問は全部「ウ」にマークしたものの、正答率はなぜか10問の方が高かった。ガーンダウン
午後科目(経営、運営、中小)では、どんなに集中して真剣に解いていても、意識が遠ざかったり、だんだん退屈な作業に思えてしまったりという苦痛を味わった。
この1次模試で得られた結論1財務会計は必ず毎日30分以上問題を解き、スピードを意識する。1問ごとに掛ける時間、25問全体に掛ける時間の割り振りをイメージしておく。
⇒この辺はまさにakiさんの「標準化のすすめ」に詳しいです。自分もほぼ同じように解法ステップを標準化することにしました。

そして結論2。「今まで学んだことを高速で復習できるツールが必須」。特に、昼食後の休憩時間30分程度で午後科目を再確認する上で、自分でまとめた中小政策の表が非常に役に立ちました。効率的にまとめた表なら、たった30分程度でも、科目全体を再確認するぐらいの余裕を持てます。
それまでサブノート作らず派でしたが、対策方法をGWを機に大きく変えました。京大式カード(B6判情報カード)に覚えるべき論点、心もとない論点を集中的に書き込み、復習用ツールを作成することにしました。複数科目をものすごい短時間に圧縮して復習するには、自作の表もしくはカードがあれば5倍、10倍の効率で記憶をよみがえらせることができるんです。この時期に気づけたのは大きな収穫でした。
タキプロブログ 合格者が伝える中小企業診断士試験突破のノウハウ!-ノート
GW明けからは、今まで学んできた知識をしっかり深めて確実なものにすることが重要になります。手を広げるのでなく、質の充実がポイント。特に後者の京大式カードを使った高速復習ツールの作成は、その後の試験突破に向けた大きなカギになったように思います。
まとまった時間を確保できるGW。皆さんも図書館や自習室などで、本試験と同じ時間割で1次7科目の過去問にチャレンジしてみるなど、本番環境を体験してみてはいかがでしょうか!?
以上がGWで得られた1次対策の成果でした。長くなりましたので、GWの2次対策は次週に…。

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