つまずきからの気づき(1次財務会計①)~図で考える

タキプロ絶対合格 2次多年度生向けセミナー

6月15日(土)13:30~16:30 (懇親会17:00~)

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こんにちは。水曜の朝担当、「よこっち@1/2岩手」です。

1次試験の申し込みも始まり、試験まであと2ヶ月半。今日は、1次の財務会計の基礎的問題についてお話します。

 

◆原価計算について

わかってしまえば簡単なのですが、勉強を始めた当初、よくわからなかったのが、原価計算でした。
製造原価と売上原価がごっちゃになってました
まず、製造原価報告書(仕掛品勘定)を用いて、期首と期末の仕掛品の変化を見て当期製品製造原価を求め、損益計算書(製品勘定)を用いて、期首と期末の製品棚卸の変化を見て売上原価を求める、という流れが式で追っているだけだとわからなくなっていました。

・当期製品製造原価=期首(or前期末)仕掛品(未完成品)棚卸高+当期総製造費用(当期発生原価)-期末(当期末)仕掛品(未完成品)棚卸高

・売上原価=期首(or前期末)製品棚卸高+当期製品製造原価-期末(当期末)製品棚卸高

それを図で表すと、とても簡単な話なのですが、“図で理解すれば良いんだ”ということを知るまでは、しょっちゅうこんがらがっていました。

 

また、「製品」ではなく「商品」の場合は、仕入勘定で売上原価を計算するというのも、当初はこんがらがっていました。
“売上原価は、売った商品の原価であり、売れ残り商品の原価は含まない”ということを理解していれば、何てことはないのですが

 

◆B/SとP/Lの関係

同じく図で考えるとわかりやすいのは、B/SとP/Lの関係です。
期首の純資産に当期純利益を加えたものが、期末の純資産となります。そしてそれが、最終的にはB/SとP/Lになります。

これも考えてみれば当たり前のことなのですが、試験中に焦って間違えないように、図で記載するとわかりやすくなります。

 

◆短期の支払い能力、資本構成の安定性

また、短期の支払い能力や資本構成の安定性を判断する際にも、図は役立ちます。

《短期の支払い能力の分析》

 

《資本構成の安定性の分析》

 

これも、前期と当期を比較してどうか、あるいはA社とB社を比較してどうかを見るときに、短時間で直感的に理解するために図解します。

なお、図解とは別に、前期・当期の比較やA社・B社の比較をする時には、分数で記載して、計算は最後に行うようにするのが、テクニック的には有効なことが多いです。

 

◆一度理解すれば、財務会計はできるようになる!

今回は、知っている人にとっては、何を今更という説明でしたが、あえてこの時期に、財務会計の初期に私がつまったところをお話しました。
財務会計が苦手だという人も、まだ試験本番までは時間があるので、諦めずに勉強を続けてくださいね

次週も1次財務会計②についてお伝えする予定です。
来週もお楽しみに

 

最後は、タキプロ勉強会のお知らせです。

【今後の予定(東京)】

・5/23(木) 19時〜22時 八丁堀区民館 題材:H22事例3&1次対策

・6/2(日) 9時半~12時 生涯学習センター(バルーン) 題材:H22事例4&1次対策

・6/6(木) 19時~21時半 八丁堀区民館 題材:H21事例1&1次対策

・6/20(木) 19時~21時半 八丁堀区民館 題材:H21事例2&1次対策

*2次試験対策では、すべての設問を議論の対象とすることは時間の都合上できません。なるべく受験生の希望を反映するため、参加申し込み時にディスカッションをしたい問題をご記載いただければと思います。
また、題材の事例について事前に解答を作成し、5部程度コピーをお持ちください。
*1次試験対策を希望される方は、参加申し込み時に対策をしたい科目と、どのようなことをしたいかを簡単にご記載ください。

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