2次試験直前期向け安心ノウハウbyよし

タキプロ16期の よし と申します。
2次試験まで残り10日余りとなりました。これまで以上に体調管理に気を付け当日を迎えられるよう過ごしましょう。
目次
■はじめに
直前期は、とにかく不安ばかりですよね。
「解答欄がスカスカになってしまう・・」「型がまだ決まっていない・・」「全然仕上がってないよ・・」
私もそんな気持ちで本番まで過ごしていました。
でも、大丈夫です。 2次試験は“完璧じゃなくても合格できる試験”です。 今回は、直前期に感じやすい不安5つと、自身の体験から「でも大丈夫!」と思えたポイントをお伝えします。
■不安①:解答欄が余ってしまう
大丈夫です!
白紙での提出はNGですが、余白があっても減点はされません。
あまりに余白が多い場合には論点漏れの可能性がありますが、おおよそ7~8割埋まっていれば十分合格ラインに届きます。
■不安②:自分の“型”がまだ決まっていない
大丈夫です!
型をガチガチに決めてしまうと、想定外のことが起きた際にめちゃくちゃ焦ります。
「素直に読む→考える→漏れなく書く」この流れを守れば合格答案は書けます。
多年度生だった私も、最終的には型を細かく意識せず、この流れだけを頼りに本番に臨みました。
■不安③:完璧な解答が書けない
大丈夫です!
80分という限られた時間で満点答案を書くのはできません。
部分点を積み上げていけば合格ラインに到達します。
多少文章がおかしくても、ポイントがずれていなければ大丈夫です。
■不安④:本番で頭が真っ白になりそう
大丈夫です!
本番で頭が真っ白になることはあります。
そんな時には、一旦落ち着きましょう。※私は実際に、飲み物をひと口飲んで一呼吸置いていました。
あせらずにキーワードだけでも書き出してみましょう。
答案の形が整い、自然と思考が回り始めます。
■不安⑤:とにかく不安でいっぱい
大丈夫です!
直前期に不安なのは誰も同じです。
本番では、積み上げてきた自分の力が自然と働いてくれます。
どっしりと構えて、目の前の事例企業に向き合いましょう。
■まとめ
直前期は「できていないこと」ばかり目につき、焦りがちです。
でも、本当に大切なのは「与件に素直に答える」「答案を最後まで出し切る」それだけです。
余白があっても、型が曖昧でも、完璧じゃなくても合格できます。
どうか安心して、自信を持って試験に臨んでください。
■おわりに
次回は、カニ さんの登場です。
お楽しみに!
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