孤軍奮闘物語~自分スタイル発見編~ by もってぃ

みなさん、こんばんは。
タキプロ関西@10期のもってぃです。

私がこのブログを書いている日は1次試験の合格発表日でした。
合格された方、おめでとうございます。合格確定というスパイスでこれからの勉強もがんばってください。
不合格の方、あきらめないでください。来年もチャンスはあります。私自身、診断士の資格取得から進める道が多くなり、
やりたいことは「これだ!」というものがみつかりました。
資格取得を決意した日のことを思い返し、来年に向けてスタートを切ってください。

さて、そろそろ勉強も進み、2次試験に対する自分スタイルが確立してきたか、そろそろ確立するタイミングに入ってきたかと思います。
自分スタイルを見つけるのは難しいかもしれません。
が、
今のうちに見つけておくと、本番で考える時間が短くなる、緊張が緩和される、などの良い効果が期待されます。

では、私の自分スタイルを紹介していきます。

本番で考える時間が短くなるとは

設問を見た段階で解答骨子を作成できますか?
あるいは、設問を見た段階で解答の基になるキーワードをメモすることができますか?

これができると、どの様な設問に対しても予め準備が出来た上で与件文を読むことができます。
すると、与件文を読みながら、初めて解答を考えることがなくなるので、解答作成する時間が短縮できます。
設問文の近くに書いたメモが合っているか、合っていないかの二択になるわけです。
0の状態で与件文を読むのではなく、1の状態で読むことは時間短縮になりますので、余った時間をキーワードが出なかった設問や文章の組み立てに使用してはどうでしょうか。

緊張が緩和されるとは

適度な緊張は良いです。ケアレスミスが起きにくくなりますので。
しかし、過度な緊張は邪魔者です。
この邪魔者を体からどかせるためには。
良く見せようとしないことです。
緊張は、本番の時に観衆に対して、良く見せなければならない、失敗することは許されない。などの責任感からくるといわれています。
練習では緊張しないのに、本番では緊張するのはこの現象が起きているためです。

では、本番(試験)の際に観衆(解答)に対して、~しなければならない。という感情をどう抑え込むかですが。
いつも通りすることです。
もう一度言います。
いつも通りすることです。

自分スタイルで過去問題や模試をしたスタイルをそのまま本番にぶつけるのです。
練習と同じやり方なので、緊張も小さくなります。
内的環境はこれで整いました。
問題は外的環境です。ペンの音がうるさい、後ろの受験生が素足なのが気になる。などの自分がどうしようもない状態ではどうするか。
これに関してはあえてうるさい環境で勉強をするという方法をとっている方もいてましたが…。

模試で慣れておく、もはや気にしない、深呼吸をするなどの方法で落ち着かせるのもありかもしれません。

ではでは、本日はこの辺で。

毎週金曜夜~土曜、日曜夜は関西メンバーが担当します。
次回は、けんじろですよ!

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