診断士:2次試験 80分の解法フロー ver16

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みなさん、こんにちは!
M1のソフトバンクを応援しまくっている
九州の診断士@タキプロです。

本日は、解法シリーズの
第16回目、「解法フロー 時間配分その2チョキ
についてお伝えいたします。

昨日お伝えしました通り、
九州の診断士の解法フローと時間配分は
以下のとおりです。

1. (1分)問題分解(問題を破るだけ)
2. 
(7分)
設問要求解釈
3. 
(7分)
与件文分析
4.
(10分)
キーワード割り振り
5.
(20分)
解答骨子作成
6.
(35分)解答記述 

詳しくは「解法フロー 時間配分」

本日は、それぞれの時間配分について
詳しくお伝えいたします。

1. (1分)問題分解(問題を破るだけ)
正確には、1分もかからないと思います。
これは単純作業なので、早ければ早いほどいい思います。

⇒詳しくは「解法フローの個別作業内容」

2.(7分)設問要求解釈

重要な設問要求解釈です。
他合格者から聞くと
早くて5分、ゆっくりでも10分程度だと思います。
私も受験1年目の時は、10分かけてましたが、
2年目は熟考する時間を確保するため
7分に削りました。

3.(7分)与件文分析
これまた重要な与件文分析です。
与件文分析は、
1回読みor2回読み
読むだけor鉛筆ライン引きorマーカーライン引き、などなど
受験生により多種多様です。

私は、7分で1回読みの色鉛筆ライン引きでした。
受験1年目の時は、10分で2回読みをしてましたが、
2年目は熟考する時間を確保するため
7分に削りました。

4.(10分)キーワード割り振り
この作業は行っていない方もいると思います。
私も受験1年目の時は、明確に行っていなく、
2年目から取り入れた内容です。

この作業を行う事により、
キーワード漏れが減ったり
熟考する時間が確保できたり、と
九州の診断士にとっては、重要な作業でした。
⇒詳しくは「解法フロー キーワードの割り振り」

長くなりましたので、
5以降については、明日お伝えいたします。

残り30日を切りました。
2次試験まで自分自身ととことん向き合い、
事例に取り組んで下さい。

最後に、
2次試験についての皆さんの悩み、課題、勉強法など
ご質問があれば今すぐ、なんでも、とにかく、メール下さい。

九州の方でしたら、勉強会などで直接お会いしてサポート致します。
それ以外の方でしたら、メール、スカイプ等でサポート致します。

タキプロは皆さんの絶対合格を応援致します!べーっだ!


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