診断報告書を書くつもりで「解答」するべきか?

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おはようございます、ドリフト診断士こと山口です。
私事ですが、企業診断6月号「伝説の合格者」にインタビュー記事を掲載して頂きました。
多年度受験生に向けて熱いメッセージを送っていますのでご興味ある方は是非読んで下さい^^;

今回は
診断報告書をイメージして「解答」を作成するべきか?
をテーマにしてみました。

解答用紙に解答を記述するときは
「事例企業の社長に読んで頂くつもりで、丁寧にわかりやすく」
とよく言われます。

また「診断報告書を作成するつもりで」
とも言われます。

実務における診断報告書とはどのようなものでしょうか。
一般的には社長インタビューでビジョンや中長期の目標を確認し、
現地調査等を経て現状を把握し、課題を抽出し、その解決策を提示します。
(もちろんさまざまな手法や成果物があります)

2次試験にあてはめると、
社長インタビュー→社長の思いや夢、創業の精神
(主に与件に記載されています)
現状の把握→与件に記載されています
課題の抽出→与件に記載されています
方向性の制約は与件、設問に記載されていることが多いです。
また、与件にある現状の記載から類推が必要なケースもあります。
解決策の提示→与件にも設問にも記載されていない場合が多いです。
解答の方向性を絞るために、与件や設問に
制約条件が記されているケースがあります。

実務において、
報告書に記載される解決策は、担当したコンサルタントや
コンサルティングファームが持つ独自のノウハウを織り込んで
他社との差異化を意識した戦略や管理手法が提案されることがあります。

課題や問題点を抽出した後、抽出した課題・問題点をグルーピングし、
グルーピングされたテーマごとに構造化分析(いわゆるなぜなせ分析)
を行います。そうすることで問題点の真因を発見します。

発見された真因を分野別にまとめ、分野別の解決策を提示する。
手法は様々ですが、一般的には上記のような流れだと思います。

あくまでも私見ですが、、、
現役の経営コンサルタントや、コンサルティングファームに所属する方が
2次試験で失敗する最大の原因はこの「解決策の提示」関連の設問で
大怪我をしているのではないかと思っています。

2次試験においては、
「受験者個人のノウハウや類推が入り込む余地はない!」
と肝に銘じるべきだと私は思います。

あくまでも
「与件と設問で与えられた情報を元に」
「問われたことに問われたように、わかりやすく丁寧に」
解答することを心がけましょう。

ということで、
私は2次試験の解答作成にあたっては、
差異化のできる「診断報告書」
の作成は厳禁だと思っています。

しいて言えば、
誰でも作成できるような
平凡だけど丁寧でわかりやすい
「診断報告書」
を作成する意識が大切だと思います。

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