結局二次も自分との戦い

こんばんは

レンナです

今週のテーマは、二次受験生への応援メッセージです

私からは、「結局二次も自分との戦い」ということをお伝えしたいと思います

二次は相対評価ですが、

自分で決めて、自分で積み重ねてきたことを、

当日どれだけ発揮できるか、です

わからない問題がでて、動揺したまま、心が折れて、棄権してしまってはいけません

また、私の恩師は「試験の前日、緊張で眠れなくたって、一日くらい徹夜したところでまったく問題ありません」とおっしゃっていましたが、その通りだと思います

真剣に取り組んできた方ほど、緊張すると思います。

私は一年目、一次の時はあまり寝つけませんでしたが、二次はぐっすり寝られました。

二次に受かる気もしていませんでしたし、準備もできていなかったので

かなり気軽に受験に臨んでいたからです。

でも、二年目はよく寝られませんでした。

この一年、一次の勉強を開始してからは三年弱、いろいろなことを犠牲にしてきました。

それもこれも合格のためです

そして、不合格になればまた一次から出直しです。

明日は絶対合格するんだ、と思うほど目が冴えてしまいました

だから、もし眠れなかったら、それだけこの試験に対して真剣に取り組んできたんだから大丈夫と

思ってください

眠れたら、これだけぐっすり休めたから大丈夫と思ってください

とにかく、すべて対して、「○○だからダメかもしれない」という気持ちを抱かないように

してくださいね

そういう気持ちがあると、どこかで諦めてしまうことになってしまいます

去年、私は二回目の受験で、申し込み開始後早々に申し込みをしたので、

周りの受験生も二次経験者ばかりだったはずです。

でも、最後の事例４で、右斜め前の方は途中で解くのを止めてしまっていました

うわの空で天井を見上げています

何がきっかけだったのかわかりませんが、

ほら、しっかりまだ時間はたっぷりあるよ

と言いたくなる位でした。

もしかしたら去年初登場の定規のところだったのかもしれませんが、

フリーハンドでいいって書いてあるし、それで減点になるとも考えられません。

くじけそうになったら、折れそうになったら、自分を制してくださいね

最後まで諦めなかった

そして、やれることは全て出し切ってきたから、悔いはない

と皆さんが帰り道で思えることを祈っています

行ってらっしゃい

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