【毎週日曜日は名古屋の日！】 1次試験直前期だからこそ最強タッグと事例Ⅳに真剣に向き合う日曜日朝のご提案。MUDDLER8

おはようございます。「MUDDLER（まどらー）」です。
今回のタイトルはやや羊男さんを意識してみました 😀 

前回のブログ「苦手ということをつきつめて考えてみる」でいうと、私自身は財務・事例Ⅳが苦手でした。

 

3回目の初1次試験で財務の傾向変化という追い風で財務をクリアし、１次試験に受かったけれど、2次試験受験まで2か月半。5月に受けた2次模試も「事例Ⅳで足切りされそう、まずい」と課題は明確にわかっていたので、事例Ⅳ対策をしていました。家の用事で埋まった土日以外は模試、セミナー、オプション講座をとにかく受けました。正確な方法など覚えておらず（失礼）正直、藁をもつかむ思いで無我夢中でした。。。今思えば写真の味噌煮込みうどん（大好きな山本屋大久手店さん）のようにぐつぐつと自信も煮込まれていたのだと信じています。

自分自身がこのような合格体験があるので、「今年初めて7科目受けます！」という暗記科目を頑張っている方を除き、少しでも財務・事例Ⅳに苦手感のある方は、1次受験の有無を問わず、3週間前のこの時期にあえて、事例Ⅳ対策に半日かけてみることをご提案したいとおもいます！

理由１、勉強効率・シナジーの問題

1次財務と2次事例Ⅳは範囲も異なりますが、財務分析、キャッシュフロー、損益分岐点、セールスミックスなどなど1次の財務と考え方など重なります。1次財務でも重要で難関ポイント、かつ2次事例Ⅳ対策はシナジーが生まれる組み合わせで、セットでやっておくとよりよいです！

理由２、精神的安定の問題
試験が近づくにあたり、財務等理論系よりも、暗記科目中心になると思いますが、試験1日前に「財務まずい・・・」と心をよぎることが数％でもへることで心の安定につながり、暗記科目の習得や自信につながるとおもいます。

理由３、講師の人間力
名古屋は人数が少ないこともあり、先輩との絆が強いのが伝統です。名古屋には「うめもんさん」というレジェンドがおられますが、今回の講師の「和尚さん」、「handy97さん」もタキプロ、ほかの受験支援団体でもご活躍され、お２人のおかげで合格したという同期でも関西や全国にファンが多い方です。私自身も財務では和尚さんの一言で苦手を脱し、handyさんには合格後口述試験の指導や執筆の指導もいただき、ファンの1人です。
お２人はとても対照的で（和尚さんのスペシャルメッセージ（ブログ）をみるとわかっていただけると思います）財務を問わずどんな悩みも答え、フォローもしてくださるという素晴らしいタッグです。受験前のいろいろな不安、悩みを最強タッグに委ねて吹き飛ばしていただきましょう！！

 

7月10日朝、当てはまる方で名古屋でお会いできる方は、お待ちしています！！
遠方の方も来ていただきたいですが、移動時間を考えるとおすすめしづらいこともありますので、このブログでお伝えするようにいたします。
当日参加されない方も直前期の日曜日の朝が充実した時間になることを願っています！

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