【5期生合格体験記】~がんちゃんの場合~

皆さん、こんにちは!

月曜日担当の、はっしーです。

5期生の皆さんの合格体験記シリーズ、今日は「がんちゃん」さんをご紹介します。

独学と通信の組み合わせで、2年間で合格を勝ちとった自己管理力の高さは素晴らしいと思います。「がんちゃん」がどうやって楽しく学習するコツをつかみ、モチベーションを維持したか? 一読の価値ありです!

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【サマリ】

・受験歴:   2年(1次1回・2次2回)

・学習方法: 1年目独学、2年目通信

・勝因と敗因:
[1次1回目:勝因] 楽しんで好きなだけ勉強/計画を立てて学習
[2次1回目:敗因] 解答プロセス未確立  /事例を無機的に扱う
[2次2回目:勝因] 知識体系を確立    /事例にたくさん接する

・タキプロでは、楽しく学習できる方法を、少しでもお伝えできればと思います。

 

【体験談】

私は、学習開始から2年で合格することができました。1次試験は独学で突破、2次試験も独学で進めるも失敗し、翌年通信で力を蓄え合格できました。

ここから、学習を始めてから合格するまでの流れを振り返ってみます。

 

① 1次1回目まで[2011/12月~2012/8月]

仕事の都合により予備校通いができない私は、独学での重点課題は2つあると考えました。これらに対処したことが勝因だと思います。

<勝因:楽しんで好きなだけ勉強>

1つめの重点課題は「インプットが活字のみ⇒定着度が低い」ことへの対処でした。

通学であれば、コツやエピソードなどの「テキストの行間」の情報を得られ、効率よく知識を吸収できると思いますが、独学ではそうはいきません。

そこで私は、「能動的に知識を吸収すること」をモットーにして取り組みました。具体的には、興味があることに対しては出題範囲かどうかに関係なく、インターネットや図書館で調べ、じっくり考え抜きました。

(例えば、[財務・会計] で実在の企業の財務諸表から経営指標を確認する、[経済学・経済政策] ではグラフをたくさん書く、[経営法務]では会社法の条文を一から読んでみる、[運営管理]ではかんばん方式をシミュレーションしてみる、といったこと)

<勝因:計画を立てて学習>

2つめの重点課題は「スケジュール管理」でした。

通学と異なり、自分で計画的に学習を進めないと手遅れになってしまいます。特に私は、前述のように好き勝手に勉強すると決めたため、なおさら時間管理が難しい状況にありました。

そこで私は敢えて余裕たっぷりのスケジュールを立てました。具体的には学習時間の50%にのみ学習計画を入れ、残り30%はバッファ、残りの20%は追加バッファとしました。

これにより、進捗が芳しくない場合にリカバリーでき、さらに焦らず楽しんで進められたと思っています。(とはいっても危機的状況が幾度かありましたが、詳細はまた別の機会にお伝えできればと思います)

 

② 2次1回目(不合格)まで[2012/8月~10月]

こうして無事に1次試験を突破できたものの、2次試験には苦戦しました。2次1回目の敗因は以下の2つだと思っています。

<敗因:解答プロセス未確立>

2次試験の秘訣は「解答プロセスの確立」と言われますが(※)、この重要さになかなか気付くことができず、「試験中に臨機応変にできれば良い」という考えのまま、試験直前期を迎えました。案の定、試験直前期にも関わらず時間内に書ききれなかったり、問題を解き直すたびに解答が変わったりしていました。本試験の解答も、形式上全問マス目は埋まったものの的を射ない低品質のものになってしまいました。

(※受験生全体のなかで多数派かどうかは分かりませんが、タキプロでは良く言われています。「2次試験は、時間的制約が大きいため、不具合や手戻りを減らし、所定の品質基準を満たす解答を、確実に作成することが重要」という考えに基づきます。)

<敗因:事例を無機的に扱う>

もう1つの敗因は、本試験を受けた直後に受験生仲間との会話で気づきました。

とある受験生仲間が「車で温泉旅行にいき、お肉を食べて焼酎を飲もう」と言ったのですが、私はその意味を理解するのに時間がかかったのでした。

実は、このフレーズは、平成24年度の4つの事例企業の顧客機能を詰め込んだものです。

このとき私は、「直前まで試験会場で接していた企業に対して、紙上で無機的に扱っていたのだな」と残念に感じたのでした。

 

③ 2次2回目(合格)まで[2013/3月~12月]

翌年も再挑戦することを決め、学習を再開しました。2回目に合格できた勝因は、以下の2つにまとめられます。

<勝因:知識体系を確立>

目標点がどこかを考えなおした結果、「中小企業診断士」の名称の通り、自分の中に「診断するための道具」を持つことであると考えました。しかし、これまで場当たり的に学習してきた私にはその道具が備わっていないと考えて、予備校の通信講座で補強することにしました。学習期間を通じて、1年目にあまり意識していなかったSWOT分析やドメイン理論を重点的に学ぶことができ、また、ムラがあった知識を補充できました。

地味ですが、これが勝因の1つと考えています。

<勝因:事例にたくさん接する>

そしてもう1つの勝因が、中小企業白書に掲載されている「事例」にたくさん接したことだと考えています。事例を読み、事業ドメインやSWOTを思い浮かべたり、テキストの概念を当てはめたり、成功要因をまとめたりしました。

1つ前の知識補充と同じく地味かもしれませんが、結果的に企業を有機的に見られるようになったと考えています。

 

【タキプロでは・・・】

私は、受験勉強は辛いことが多いからこそ、楽しんで学習することが重要だと考えています。

そこでタキプロでは、読者の方が合格されるだけでなく少しでも受験期間を幸せに過ごせるよう、「楽しむノウハウ」をお伝えできればと思っています。

これからどうぞ宜しくお願いいたします。

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