【タキプロ8期生合格体験記】 ~「みっつん」さんの場合~

こんにちは、羊男です。

本日は合格体験記のご紹介。寄稿くださったのはタキプロ勉強会にも沢山ご参加いただきました「みっつん」さんです。

それではどうぞ!!

 

======= 合格体験記 ここから =======

 

皆様、はじめまして。こんにちは。平成28年度中小企業診断士試験に合格しました「みっつん」です。僭越ながら、合格までに至った道程をここで振り返ってみたいと思います。皆様の何かしらの気づきになれば幸甚です。

【自己紹介】

電機系メーカー勤務の40代です。会社四季報を見ながら様々な企業の財務諸表を眺めて事業の成り行きをあれこれ想像したり、エア売買取引をしたりと楽しんでいたさなか、偶然図書館で手に取った「企業診断」という雑誌から2次試験問題と出くわし、診断士資格を取りたいと思うようになりました。

【受験歴】

 H26: 1次合格→2次不合格(B(52)A(63)A(64)C(45):総合B)

 H27: 1次(保険受験)合格→2次不合格(A(64)B(55)C(45)A(62):総合B)

 H28: 2次合格(A(60)A(62)A(78)C(49))

【勉強方法】

 1次は独学でしたが、2次試験については以下の受験機関の力を借りました:

 H26: 大原(直前演習)

 H27: TAC2次本科生

 H28: MMC 通信(途中から通学に切替)

      タキプロ:リアル勉強会&Web勉強会に参加(リアルは16回出席)

      SLA:H20年度以降の過去問添削サービスを利用

 受験機関によって2次試験の正解の傾向は異なります。大原は与件文を忠実に抜き出して書く、TACは因果関係を踏まえて「因→果」を繋いで書く、MMCは1次知識も活用して複数論点から丸数字を用いて箇条書きで書く。それぞれに一長一短ありどれがベストか一概には言えませんが、MMCの考え方をベースに、模試(MMC4回、TAC、LEC各2回)等を含めて新作問題に多く取り組んだことと、過去問の演習に拘ったことで、自分なりのベストなお作法を設計できたと思います。

上記受験機関の題材以外の主な勉強材料は以下の通りです:

 H26(1次)TBCのテキストを中心に過去問(H22~25の4年分)1回転

    (2次)過去問(H22~25の4年分)1回転

 H27(1次)TACの問題集 1回転

       「企業経営理論」「財務会計」「運営管理」の過去問(H24~26)1回転

    (2次)過去問(H21~26の6年分、事例4は10年分)1~2回転

 H28(2次)過去問(H18~27の10年分、事例4は15年分)1~3回転

        雑誌「企業診断」の2次試験対応問題 1回転

【敗因】

H26の敗因は、1次試験の自己採点で1次合格を確認してから数週間モチベーションが維持できず、結果2次試験用の勉強にほとんど時間を費やせなかったことです。

H27の敗因は、逆にいろいろなことに手を出しすぎて、TACの2次本科の復習が十分にできず、また、2次試験の過去問を使ったインプット/アウトプットの学習が十分にできなかったことです。

【勝因】

H28の勝因は、2次の過去問に拘り、タキプロの勉強会をペースメーカーとして使って、

 ①過去問の80分解答作成

→②タキプロ(リアル/Web勉強会)、MMC、SLAの添削

→③さらに倍の時間(2.5h)をかけて精読し、各社模範解答との比較検討

を各年度・事例について行ったことです。

過去問5年分は、MMCの通信講座の過去問解答添削サービスを利用し、6月までに1回転しました。また、SLAの過去問添削(コミュニケーション返却)を利用しました。これにタキプロ勉強会を加えた3本柱で、とにかく自分の答案を第三者に見て評価してもらいました。独学では素通りしがちな気づきが多く、自分の答案にありがちな思考や記述の癖を矯正し、設問文に直接解答することに心がけました。

 また、解答作成後に、およそ倍の時間(2.5h)をかけて与件文を研究するステップを入れて、丁寧なSWOT分析を行い、また各社模範解答を検討したことで、より密度の濃い読解力の育成が図れたと思います。こうした勉強の習慣づけができた後は、MMCや各社模試でも、ほぼ安定した点数を取ることができるようになっていました。

【受験生へのメッセージ】

最後に、H29の2次試験を受験される皆様にメッセージを送ります。

まず、①とにかく過去問にこだわる。過去問に勝る良問なし。じっくり時間をかけた分析にも取り組んでみましょう。

次に、②タキプロの勉強会(リアル/Web)を利用して、自分の答案を客観的に評価してもらいましょう。客観的な評価は自分ひとりでは身につきません。第三者の眼を活用しましょう。

また、2次勉強のコツですが、③事例毎の勉強時間を、実際の試験開始時間を想定して設定するのが効果的だと思います。例えば、事例1は休日の朝いちばんに取り組む。事例2は空腹との闘い。事例3は食事の直後に取り組んで、睡魔と戦う。事例4は、平日の仕事終わりなどの疲れた時間に敢えて取り組み、疲れていても計算ミスをしないようにする。そのためには、疲れた時によくやってしまうミスに早く気付くことが重要です。私の場合は電卓の特定の数字の入力ミスでした。また、時間慣れの意味でも、各社模試をできるだけ会場で受験したほうが良いと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。皆様の合格を祈念しております。

 

======= 合格体験記 ここまで =======

 

 

いかがでしたでしょうか。

受験機関や勉強会、Web勉強会等の「第3者の眼」をフルに活用して「独学では素通りしがちな気づき」を得ながら「自分の答案にありがちな思考や記述の癖を矯正」する。

2次試験合格のためにおそらく避けては通れない道でありながら、これが本当にむずかしいんですよね。

多様な考え方を吸収しながらご自身の変革を続けてこられたその努力と真摯さ、勇気。それらがあってこそ勝ち取り得た合格ではないかと思います。

感嘆いたしました。

みっつんさん、本当におめでとうございます!そして今後の診断士としての一層のご活躍を心よりお祈りいたしております!!

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