大谷翔平選手に学ぶ目標達成術(特別付録付き)/ぶーすか

こんにちは！タキプロ9期が誇るコメディリリーフ・ぶーすかでーす！

月2回ほど、受験生の皆さんにとって１ミリも役に立たない情報と、これからの季節にピッタリな寒いギャグを提供しております。
はじめは「ぜひ月2回、書かせて下さい」と申し出たものの、よくよく考えてみますといかさんのようにカチッとした構想もなく、それこそ私のほうが軟体動物のようにとらえどころのないネタを、思いつきで書き綴っております。実に皮肉なものです。

逆に言いますと、今をときめく時事ネタをタイムリーに取り込めるというメリットもあります。
今回は、タキプロのブログでは珍しいですけど、今をときめくメジャーリーガー・大谷翔平選手にあやかったネタをご紹介。

まずはぶーすか恒例のオープニングクイズ！
大谷選手は今も打席に入るときにヘルメットのつばに手を当てて審判にあいさつをしておりますが、これは一体何のためにやっていると思いますか？
結構、奥が深いんですよ。これが。

少し考えてみてください。

答えは、大谷選手が高校1年生の時に作った「目標達成シート」にあるのですが、これが凄いんです。メディアやネットで以前から話題となっておりますのでご存知の方も多いことでしょう。

これはどんなものかといいますと･････
①まず、３×３の９マスを書き、中心部に最終目標を書く。
大谷選手の場合は、「8球団からトラフト1位指名を受ける」というものでした。
②次に周りの８つのマスにそれを実現するための方法・手段を書く。
大谷選手の場合は、「コントロール」「キレ」「スピード１６０ｋｍ」「変化球」「体づくり」「メンタル」「人間性」「運」と体力面と精神面をバランスよく高める目標を設定していました。
③さらにこの９マスを中心に囲むようにして、８つの方法・手段を真ん中に置いた３×３の箱をつける。
大谷選手の場合、「運」を高める手段として、「あいさつ」「ゴミ拾い」「部屋そうじ」「道具を大切に使う」「プラス思考」「応援される人間になる」「本を読む」。
そして最後に「審判さんへの態度」。これが書かれているのです。
いわずもがなですが、大谷選手は運を高めるために、審判さんの態度をきちっとすることを１つのテーマとして、それを長年実践しているのです。これがオープニングクイズの答えです。

大谷選手はこうしてやるべきことを明確にして１つずつクリアして夢をかなえたのです。

「エッ？文字だけだと何を言っているのかわからない？」

そうくるかと思いましたので、特別付録を付けました。実物を見ていただきましょう。

大谷選手の目標達成シートをエクセルで再現いたしましてリンクで見れるようにしたのです。

しかし、それだけだと全くオリジナリティがありませんので、後ろのシートには、私ぶーすかが大谷選手の８つのキーワードをもとに、診断士試験を短期合格することができた要因を半ば連想ゲームのように書いてみました。なお、コントロールは「タイムコントロール」、変化球は「日常生活の変化球＝気分転換」といった具合に置き換えております。

たとえば、シートにも書いたのですが、私は「運」をよくするには「笑顔を見せること」が重要だと思っています。元ネタはＡＫＢ４８「恋するフォーチュンクッキー」の歌詞なのですが、５５年生きてきてそれを痛切に感じております。歌詞を書いた秋元康氏の金言だと受け止めています。
なお、いくつかのボックスには意味不明なことが書かれているかもしれません。その場合は、コメント欄で質問をいただければ、懇切丁寧に解説いたします。

そして最後のシートでは、皆さんがこれから合格のためにやるべきことをぜひ整理してみてください。目標がより明確になって夢に近づくかも知れませんよ。

特別付録(ぜひダウンロードして活用ください！)
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大谷選手とぶーすかとあなたの目標達成シート

明日はいよいよ正統派エース・いかさんの登場です。いよいよ後半戦に入ります。どうぞお楽しみに。

以下は1次試験対策セミナーのお知らせです。
ぶーすかも顔を出そうと思ってます。
ちなみに、セミナーのプログラムにある「目標設定シート」は今回私が取り上げたものとは全く違いますから。くれぐれも勘違いしないでくださいね（もっとも、当日ご要望があれば、大谷選手版もご紹介しますけけど）。

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