[独学][1次2次] 1次受験申込のノウハウ(免除の活用など)

中小企業診断士を目指す皆様、おはようございます。がんちゃん/岩間 です。

平成26年度の1次試験の受験申込の受付が始まりました。今日は、受験申込に関するノウハウをお伝えします。

【本記事では、特に受験資格や受験申し込みについて、正確さや厳密さに欠ける箇所があります。必ず、試験案内・申込書の内容をご確認くださいますようお願いいたします。】

◆サマリ:

  • 免除制度を使うかどうかは、戦略的に決めましょう
  • 2次の受験資格があっても、1次を受験すべきか検討しましょう
  • 早めに申し込みましょう
    ⇒申し込みは案外大変

     また、申し込めばモチベーションアップを図れます

 

◆試験科目の免除制度を使うかは、戦略的に決めましょう

平成25年度・平成24年度に科目合格した方や、所定の資格を保有している方に対して、一部の試験科目を免除できるという制度があります。

科目免除を活用することで受験科目が少なくなりますが、敢えて免除せずに受験する方が良い場合もあります

簡単な例で考えてみます。
【経済を除く6科目が科目合格】で【法務が得意(必ず70点以上を取れる】という方の場合、「敢えて法務を受験する」方が合格可能性が高くなります。

受験科目 1次合格の必要十分条件 1次合格のしやすさ
ケース1 経済+法務
(法務は免除せず)
経済≧50点( [経済+法務≧120点]、[経済≧40点]、[法務≧40点] という条件に、[法務が得意で70点以上を取れること] を加味) しやすい
(ケース2に比べ)
ケース2 経済
(法務は免除免除)
経済≧60点 しにくい
(ケース1に比べ)

この例より複雑なケース(免除科目が少ないなど)が多いでしょうが、メリットとデメリットを考えて、免除科目を受験するかどうかを検討しましょう。

  • 敢えて受験することのメリット
    • 60点超えの場合、1次の合格基準(総点数の60%以上)が達成しやすくなる
  • 敢えて受験することのデメリット
    • 60点未満となる=1次の合格基準(総点数の60%以上)が達成しにくくなるリスクがある
    • 40点未満となる=1次不合格となるリスクがある
    • 当該科目の学習に要する時間が、機会損失になる

 

◆2次の受験資格を持っている方
⇒1次を受験すべきか検討しましょう

平成25年度1次合格者のように、2次の受験資格をお持ちの方は、1次を受験する必要はありません(※)。

※「平成12年度以前の第1次試験合格者で、平成13年度以後の第2次試験を受験していない者」にも2次の受験資格はあります。

しかし、敢えて1次を受験することが良い場合もあります。一度、1次を受験すべきかを検討してみましょう。

  • 1次を受験するメリット
    • 万が一2次に成功できなかった場合の、翌年の1次受験の負担軽減
    • 2次に出題される領域の知識の定着化
      (組織<人事含>、マーケ・流通、生産・技術、財務・会計)
    • 2次に出題されにくい領域の知識の定着化
      (経済、法務、運営管理の店舗・販売管理、情報、中小)
  • 1次を受験するデメリット
    • 1次向け学習 および 1次本試験 にかかる時間の機会損失の発生
    • 受験料、交通費や宿泊費等の付帯費用の発生

私は、2次の受験資格を持っていた年も1次を受験しました。その際、次のようにして、1次受験の学習負担を軽減し、2次の学習を圧迫しないようにしました。

  • 学習対象を5科目に絞る(情報と中小以外)
  • 1次向け学習に充てる時間は最小限とする
    • 6月末まで:2次の学習の合間に、1次のテキストを読む程度
    • 7月から:昨年度の問題集を使い、昨年度できなかった問題だけを解く
    • 模擬試験は受験しない
    • 過去問は解かない

◆早めに申し込みましょう
⇒申し込みは意外と大変です。
また、申し込むとモチベーションアップを図れます

他の資格には、インターネット経由で申し込めたり、願書を郵送できたりするものもありますが、中小企業診断士の場合は案内・申込書の印刷物の入手】と【ゆうちょ銀行または郵便局からの払い込み】が必要です。特に「印刷物」の入手は、【郵送で請求して入手する(※)】か【全国8箇所の配布場所に平日日中に出向いて入手する】かに限られます

本業が忙しい方や、遠方の方にとっては、軽視できないほどの手間がかかる場合があります。申込期間を逃さないよう、十分に注意しましょう

※:平成26年度の場合は、「郵送による請求は平成26年5月27日(火)(必着)」です。

また、申し込みを済ませると、多少なりとも学習へのモチベーションが高まるでしょう。「もう後には引けないから頑張らなきゃ」と思ったり、また「13,000円も払ったからやらないともったいない」と思ったり、いずれにしても加速するチャンスになります。


 

世間でも、勉強仲間のあいだでも、「ゴールデンウィーク」という言葉が飛び交う時期でした。ゴールデンウィークがお休みでなかった方、お休みだったものの有効に活用できなかった方、有効に活用できた方・・・いろいろいらっしゃると思います。

十分に学習できなかったと思われる方でも、ヒナさんの記事にあるように、学習以外に使った時間も有意義なことと思います。そして、これからの時間を有意義に活用することが最も大事です。

ぜひ前向きに頑張ってくださいね。がんちゃん/岩間 でした。

 

タキプロセミナーのお知らせ




「タキプロ絶対合格セミナー2014  in 東京」(全受験生向け)

  • 開催日:2014年5月31日(土)
  • 時間  :18:00~20:30(予備校終了後でも間に合います!)
  • 場所  :浜町区民館
    駅からやや離れていますので、余裕をもってお越しください。
  • 定員  :40名
  • 内容:
    今回は直前に迫った8月の1次試験、
    未知で不安いっぱいな10月の2次試験(筆記試験)突破のために、昨年度の中小企業診断士合格者が過去の失敗体験談を赤裸々に語ります。
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2014年試験合格に向け、奮ってご参加ください!

詳細・お申込みはこちら

 

タキプロ勉強会のお知らせ




【今後の予定(東京)】

◆日時・場所
・5/17(土) 9:30~12:00  京橋プラザ区民館 題材:H23事例1
・5/21(水) 19:30~21:45 堀留町区民館 題材:H23事例2
※平日開催時間を19:30~に変更しました。

◆会費 :500円

お申込みはこちらから 
*題材の過去問を解いて、解答のコピーを8部 ご用意ください。
*問題を忘れずに持ってきてください(自分で確認用)。
*お釣りが出ないようにご用意ください。
*一次試験の質問は随時受け付けますので、勉強会にいる近くのタキプロメンバーまで。
*時間の都合上、全部の設問を扱うことはできません。あらかじめご了承願います。

【今後の予定(大阪)

2次試験の問題を基にした設問をこちらで用意しますので、グループメンバーで議論や意見交換を行った上で解答を作成していただき、各グループから発表をしていただきます。初学者の方も受験経験者の方もぜひご参加ください♪

①5月16日(金)19:00~21:30
グループディスカッション(H25年度2次試験事例Ⅳ)
◆場 所:
グランフロント ナレッジキャピタル7階(大阪市北区大深町3番1号)
◆参加費:1,000円 ◆定 員:20名
◆持ち物:
・H25年度2次試験問題用紙(事例Ⅳ)
・上記再現答案(作成されている方は併せてご持参ください)
・筆記用具 ・電卓

お申し込みはこちらから

※参加者の方には、当日の受付について、別途メールにてご連絡差し上げます。万が一前日になっても連絡が来ない際は、お手数ですが、下記までお問合わせください。

お問合先: k.matsuki.1113(あっと)gmail.com(大阪勉強会担当/松木)

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