「すぎっち式1次対策のコツ~経済学・経済政策~」暗記科目だと割り切ろう!

みなさんおはようございます。金曜朝の担当“すぎっち”@タキプロ6期生です。

いよいよGWが来週にせまってきましたね。GWの学習スケジュールは既に立ててますか?疲れがたまる金曜日、週末に向けてあと1日がんばっていきたいものです。

 

さて、今回は予告させていただいた「すぎっち式1次対策のコツ~経済学・経済政策~」についてお伝えします。前回までで「すぎっち式1次合格の極意!」「すぎっち式1次合格のコツ!~スケジューリング~」「すぎっち式1次合格のコツ!~過去問活用~」のお話をさせていただきました。今回からは1次試験の科目ごとの勉強方法等をご紹介していきます。合格に近付く参考になれば幸いです。

 

今回は1次試験初日の最初の科目「経済学・経済政策」についてご紹介します。

毎年、難度が変動し、年度によっては得点調整も行われる「経済学・経済政策」、ニガテとされる受験生も多いのではないかと思っています。このGW中にニガテな方は一気にニガテ解消を目指しましょう!

経済学はいろいろな対策や捉え方がありますが、ニガテな場合、1次試験の「経済学・経済政策」は「暗記科目」だと割り切って対策を進めるのがオススメです。しょせんは頻出論点のパタンが繰り返し、表現を変えて出題されてるだけです。 

暗記科目としてとらえて、知識を定着させ、実力を高めていくには下記のコツで「経済学・経済政策」を学習することがオススです。

 

●頻出のグラフは動きや変化まで、意味づけして覚える!

経済学には頻出のグラフが数多く出てきます。ニガテとされてる方が多い論点だと思います。丸暗記では対応が厳しいのですが、頻出のグラフは動きや変化までを、その理由と共に覚えていくのがオススメです! 意味づけがされることで、丸暗記ではなく、理解が進み定着してきます。公務員試験対策向きの参考書は詳しく解説してあるので、背景理解に使うのもオススメです。

 

難しい理論を考えるのではなく、意味づけままで含めて覚えてしまう!と割り切ると対策が進みます。

 

今回は「1次試験の経済学・経済政策」お話でしたが、診断士試験ストレート合格を狙うには、1次対策に専念する前のGW前に2次試験の概要と「合格答案のレベル感」を押えておくことも重要です。2次試験「合格答案のレベル感」がわからないという方は、本屋で販売されている「ふぞろいな合格答案」を活用し、「合格答案のレベル感」を把握しておくのがオススメです。

 

次回は、「すぎっち式1次対策のコツ~財務~」についてお伝えします。

 

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