中小企業診断士 目指せストレート合格!GW終了時点の必要学習時間&経営情報システム-基本暗記、最後は山掛け/さとり

こんにちは。タキプロ10期東京のさとりです。
※自己紹介の記事はこちら

2019年5月、時代は「平成」から「令和」へ変わり、およそ1週間がたちました。
中小企業診断士試験合格に向け勉強されている皆さんは、ゴールデンウィークも終わり、いよいよ8月3日(土)・4日(日)の中小企業診断士1次試験まで90日を切りました。
まず、絶対に忘れてはいけないのが1次試験の受験申込み。申込期間は4月26日(金)~5月31日(金)ですので、忘れずに申込みしましょう。
※一般社団法人中小企業診断協会「平成31年度中小企業診断士第1次試験受験申込みの開始について

目指せストレート合格!5月GW終了時点で必要な学習時間は?

さて、受験校ではこれまで急ピッチで進んできた速修ストレートクラス(12月~1月開始クラス)もゴールデンウィークがインプット講義のラストスパート、ようやく7科目すべての講義が終わり、ここで通常のストレートクラスに追いついたところかと思います。
中小企業診断士1次試験のインプット期間としてはこのゴールデンウィークが一区切り、今後は基本的にアプトプット中心、記憶を定着させるための時期に入ります。

ところで、私の得意、不得意科目は下記です。

企業経営 財務会計 運営管理 経済 情報 法務 中小
5月時点
8月時点

※得意:◎、得意までではないが好き:〇、普通:△、苦手:✕

得意か不得意かは飽くまで主観的なもので、上記のように学習を進めていく過程で変わっていくものだと思います。
苦手科目も、勉強して点数が取れるようになれば得意科目に変わるはず。
そう信じて、とにかく試験本番まで苦手科目を無くすことを目標に勉強しました。
ちなみに私の場合、5月ごろは苦手だと感じていた「経済」は、6月に集中して暗記したおかげで、試験本番前には比較的自信のある科目に変わっていました。
「経済」=完全暗記科目
苦手意識を感じている方も、パターンを覚えてしまえば得意科目に変化します。

・・・とは言え、得意不得意は人それぞれ。
飽くまで参考としてご覧いただければと思いますが、以下は、私が中小企業診断士の勉強を始めた2017年12月1日からゴールデンウィークが終わる2018年5月6日までの約5ヵ月間で学習に費やした時間です。

中小企業診断士試験科目別勉強時間

  • 1位:財務会計(148.1時間)
  • 2位:企業経営理論(126.2時間)
  • 3位:運営管理(57.4時間)
  • 4位:経済(44.9時間)
  • 5位:経営情報システム(32.8時間)
  • 6位:経営法務(29.7時間)
  • 7位:中小企業経営・中小企業政策(19.2時間)

※「2次試験」1.7時間:導入ガイド(受験校のスタートアップテキスト)を読んだだけ。

私の場合、4月から5月ゴールデンウィーク期間にかけては、暗記量の多い経営情報システム、経営法務、中小企業経営・中小企業政策の3科目、また並行して苦手科目だった財務会計に時間をかけていました。
ゴールデンウィークが終わるころ、5月6日時点での合計学習時間は、460時間
1次試験終了時点でかけた時間がトータル840時間ですので、5月第1週時点でおよそ55%ということになります。

「経営情報システム」基本は暗記、最後は山を掛ける

経営情報システム

経営情報システムといえば、暗記の代表的科目の一つ
私は仕事がIT関連であるため、比較的取り組みやすく知っている内容も多い科目でしたので、「経営情報システム」はインプットの時間を削減し、基本、問題集や過去問を解くアウトプットを中心に時間を割きました。
アウトプットで間違えた内容について、とにかくテキストに書きこみ、空き時間などにテキストを流し読みすることで復習に充てました。

私が「経営情報システム」で思い出すのは、中小企業診断士第1次試験2日目の当日、1科目目の「経営法務」が終わったあと40分間の休憩時間に山を掛けて覚えなおしたEVMS(Earned Value Management System)の計算式、EAC(Estimate At Completion)当たったことです。

試験当日の持ち物については、重いからテキストは持っていかずファイナルペーパーを作成して持っていく方や、答練や模試の問題と解答のみもっていく方など様々だとは思いますが、私は試験当日の受験科目のテキストはすべて試験会場に持っていきました。
当然、とても重いです。が、私はファイナルペーパーは作らない派、且つテキストにとにかく書きこむ派でしたので、心を落ち着かせるためにも、重いテキストを会場まで持っていかざるを得ない状況でした。

直前の休憩時間に経営情報システムのテキストを流し読みする中、山を掛けてあいまいな記憶を3つだけ選び、覚えなおしたうちの一つがEAC(Estimate At Completion)の式でした。

 

それではここで問題です。

【問題】(平成30年度 第1次試験 経営情報システム第22問)

A社では、BAC(Budget at Completion:完成時総予算)が1,200万円の情報システム開発プロジェクトが進行中である。昨日進捗を把握したところ、AC(Actual Cost:コスト実績値)が800万円、EV(Earned Value:出来高実績値)が600万円となっていた。このままのコスト効率でプロジェクトが進んでいくと、完成した時にどれくらいのコストがかかると予測できるか。最も適切なものを選べ。

ア 1,200万円
イ 1,400万円
ウ 1,600万円
エ 1,800万円


 

 

まさに知っているかどうかが分かれ道になる問題。
私はこの式を直前で覚えなおしたことでプラス4点、上乗せできました!

EAC=AC+(BAC-EV)×AC/EV

最終的なコスト見積もり値(EAC:Estimate At Completion)の計算式を知っているかどうかの問題です。
問題文に記載されている通り、AC=800万円、BAC=1,200万円、EV=600万円、ですのでこれを式に代入するのみ。
EAC=800万円+(1,200万円-600慢円)×800万円/600万円=1,600万円
答えは、「ウ 1,600万円」です。

最後に

コーヒー&テキスト
1次試験の勉強は暗記が中心ですので、記憶を定着させるためには「覚えては忘れる」を繰り返す必要があり、そのためにも勉強量(時間)を管理し学習を継続させることが大切です。
インプット中心からアウトプット中心に切り替わるこれからの時期は、より記憶を定着させるために重要な時期です。
勉強時間の目標に対する全体進捗を週単位で管理し、自分自身を俯瞰してみることが大事。
しっかり時間の管理をしながら、「短期記憶」の”覚えては忘れ”を繰り返し、結果「中期記憶」として定着させる。
このイメージを忘れずに進めれば、中小企業診断士1次試験も合格に近づきます。
そして最後まであきらめず、ゲーム感覚で山掛けすれば、もしかしたら当たるかも?!

これからも皆さんが合格できるよう、応援しています。

明日は、10期東京の弁護士「いいぜん」さんです。お楽しみに!

 

タキプロ東京では6月1日にセミナーを開催します!
場所は中央区を予定しています。開催場所などの詳細は決まり次第告知致しますが、1次試験までの2か月間の過ごし方に悩んでいる方や、2次試験対策中の方にぜひお越し頂けばと思います!

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