おはようございます!はじめまして、 タキプロ6期生のやぎぃと申します。

一次試験もせまってきましたね。そこで、私の受験「直前」体験記試験中の戦略のひとつ「途中退室について」最後に「大阪会場にはタオルを忘れずに」の3本だてで一次試験についてお話しします。

 

今年も大阪会場となっているマイドームおおさかへは京阪天満橋駅から、なんとか徒歩圏内。私は京阪沿線に住んでおり、いつもよりゆったりできると、油断しすぎたのか天満橋駅についたのは09時40分頃。

 

あわててタクシーにのり、お会場には09時45分前には着き、事なきをえましたが、ちょっと焦りました。

 

さて、今回テーマにしたいのは「途中退室」について。 

ご承知かもしれませんが、中小企業診断士試験は試験開始30分後から途中退室が可能です(注:途中退室できることが保証されているものではないことは明記されています。)

私の場合、1.ークミスがないか、2. 問題の読み違いがないか、3. 一見知らなくても解ける問題ではないかの三点チェックを経たあとは、途中退室をすることにしていました。理由は主に、時間を次回科目以降の勉強と休養に活用したいという目的があったこと、副次的には迷って書き換えた答えが実は正解だったということを何度か体験したことです。

試験日をむかえてなお、中小企業経営・中小企業政策の勉強がほとんど手付かずになってしまった自覚がありました。そのため2日目の科目は全て途中退室し、浮いた時間で白書の概要(中小企業庁のウェブサイトからダウンロードできます)をひたすら読みまくりました。この勉強時間がなければ、中小政策で61点を取れていたか、ちょっとわかりません。

確実性の低いこの戦略を決してオススメはしません。しかし、最後の最後までがっちり合格点をつかむため使えるリソースは目的のため使いきれているかという観点から、試験当日、何を捨てるか/何をすべきかということを再考するきっかけになれば幸いです。

最後に、マイドームおおさかに接続するホテルには足湯があり、なんと宿泊客以外も自由に入れるのです。休憩時間のリラクゼーションにいかがでしょうか。もちろん、足湯に入らなかったとしても、大阪の暑い夏、きっとタオルは役に立つと思います。

 

それでは、読者の皆様の合格を祈念して。

やぎぃ

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