【まいど!関西です。】スキマを埋める。

こんにちは、タキプロ関西チームのけんです。

今回は、なかなかまとまった勉強時間を確保するのが難しいという方向けに、私が取り組んでいた有効なスキマ時間を利用した勉強方法について紹介します。

平日は仕事の関係で帰るのが遅い、休日も家族サービスなどの関係で長時間の勉強時間を確保しづらいという方も多いかと思います。私もそうでした。

平日は、仕事から帰宅し、子どもを寝かしつけてからの1時間から1時間半程度しか確保できず、休日も家族との時間を大切にするため、昼間は全く勉強はしないという受験スタイルでした。

 

このような場合、勉強時間をどこで捻出するのか。

私の場合は、通勤などの移動時間でした。

 

私が通勤時間の勉強に活用したのはスマートフォンです。

 

通勤時間だと電車内も混雑しているため、テキストなどの書籍を出すのは難しいですし、仮にテキストを出せたとしても両手で持って広げて読んでというのは困難です。そのため、片手で操作できるスマートフォンを勉強に活用していました。

具体的にどうしていたか…ですが、私はEvernoteというクラウドノートアプリを活用していました。

前日の夜、自宅でテキストを読んでいて重要だなと感じた部分や、用語、指標など、あるいは過去問を解いていて間違えてしまった問題のポイントとなる部分を、パソコンを使ってEvernoteに入力しておき、スマートフォンと同期しておいたのです。

私はEvernoteを利用していましたが、MicrosoftのOneNoteや、dropboxなどを利用しても、同様のことはできるかと思います。

これをすることで、翌日の移動時間に、前日の勉強した部分の復習をすることができるようになりました。

エビングハウスの忘却曲線によれば、人間は1日で74%のことを忘れてしまうとされています。せっかく勉強したことを忘れないため、重要ポイントを自ら見極め、Evernoteに入力するという行動をとること、翌日にそれを見返すこと、これによって記憶の定着を図っていました。

 

あと、1次試験で活用していたのは、TAC出版の「スピード問題集」のAndroidアプリです。過去問アプリがあれば、それもほしかったのですが「スピード問題集」しか販売されていなかったので、そちらを利用していました。

これも、移動時間中に、問題演習に取り組むことができ、解説も書籍のものと同様に詳細です。少し時間ができたなと思ったときに問題演習にトライできるので重宝していました。

 

1次試験については、記憶の定着を図った効率的なインプットと、問題演習による回答力チェックを繰り返すことで、自然と力が付き、突破できる水準まで上げることができると思います。

勉強時間の確保が難しいと考えている多忙な方には、ぜひ工夫して、スキマ時間を無駄にせず活用していただきたいなと考えています。

私のスキマ時間活用法、よろしければ参考にしてください!

 

 


ところで、先日、さやの「タキプロ関西春セミナーレポート②」で開催を予告しておりました関西での勉強会ですが、参加申込みの受付を開始しました!

日程や内容をご確認の上、多数のご参加お待ちしております!

◆タキプロ関西勉強会【5月第1回】5/18(水)19:30~
http://kokucheese.com/event/index/394103/

◆タキプロ関西勉強会【5月第2回】5/21(土) AM 9:45~
http://kokucheese.com/event/index/395442/

◆タキプロ関西勉強会【5月第3回】5/25(水) 19:30~
http://kokucheese.com/event/index/395443/

 
その他、セミナー勉強会の案内、申し込みはこちら

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