【2次】「風が吹けば桶屋が儲かる」ではわからない

こんばんは、もん@タキプロです。

タイトルのことわざの話、皆さんはご存じですか?

大風で土ぼこりが立つ
土ぼこりが目に入って、盲人が増える
盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
ネコが減ればネズミが増える
ネズミは桶を囓る
桶の需要が増え桶屋が儲かる

だから「風が吹けば桶屋が儲かる」んです。(諸説あり。)

現在、お世話になった予備校で添削の手伝いをしていますが、
この類の解答 をよく見かけます。
部分点GETなら御の字、何となく言いたいことわかるけど

点数にならない ことが少なくないです。

A社の今後の戦略を問う設問への解答が
新製品開発により利益回復を図る
新製品を開発したらなぜ利益回復するんですか?
競争激しい普及品を開発しちゃって作るほど赤字、なんてことになりませんか?

B旅館の売上減少の要因を問う設問への解答が
近隣に温泉付きマンションができたから
近隣に温泉付きマンションができたら、
B旅館は相変わらず満室でも売上減少するんでしょうか?
意地悪な社長なら、こんな突っ込みがガンガン来そうです。
会話では元々の背景をお互いにわかっている前提で話すので、このような解答でも構わないでしょう。

しかし、この試験で書く解答は、いわば社長へ報告や提案として提出する資料です。

皆さん、日頃のビジネスでも口頭では上述のように話しても、
紙の資料にはきちんと略さず書きますよね。

高付加価値の新製品開発により売上増大させ、利益増加を図る
近隣にできた温泉付きマンションへB旅館の顧客が流出したから

など当たり前過ぎて省略しがちな論理をきっちり入れ
事例の内容と設問の問いとを当然に繋がるように書く。
これは非常に大切なことです。

新製品開発により利益回復   + 高付加価値製品で売上増大
近隣に温泉付きマンション進出 + B社の顧客流出
     ↑              ↑
事例に沿った補足説明      省略しがちな当然の論理

これらの要素を「誰でも当然わかるはず」と省略せず噛んで含めるように順を追って説明するのが、
因果関係をきちんと書くということなのです。

 

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