ヤマ場となる2次試験を早く突破するには/ノア

1.最後におすすめしておきたいこと

こんにちは。今回は、ノアの第12弾で、これで最後となります。自己紹介は、初回のブログを、前回のブログは、こちらをご覧ください。

この試験の最大のヤマ場となっている第2次試験(筆記試験)は正解が発表されないため、どうしても勉強法がつかめず、途方に暮れてしまうという人が多いのではないでしょうか。そのため、準備を怠り、多年度生となってしまったのが私でした。いつも日本語を使っているし、長年に渡り会社勤めもしてきたので、何回か受けていれば、そのうちに合格するだろうと思っていたのですが、そして、その通りにはなったのですが、7年もかかってしまいました。当初の目的は、本業である勤務先の同僚たちとは別の世界を生きている人たちに大勢会ってみたいというものでしたが、既に本業のほうが定年退職となってしまい、「本業以外の」というところで目標にズレが生じてきてしまいましたが、それでも合格できて良かったと思っています。これはなってみてからの感想ですが、本当にいろいろな人がいます。この試験に受かると、まず言えることとして、とても多くの中小企業診断士に会うことができます。

ところで、私が合格後にした活動にはふたつあって、そのひとつが、このタキプロです。ブログ班に入れてもらい、もう少しICTに強くなろうと自分を追い込んだつもりでしたが、最低限の使いこなしができるようになると、そこでストップしてしまいました。技術的には、私のような未経験者でも一応できましたので、昨年の試験に合格された人であればどなたでも、ぜひ今からでも事務局に連絡を取って、ブログ班の一員となって発信する側に回ってみることをおすすめします。

もうひとつが、2次試験専門の通信教育の添削や1次試験対策の書籍の改訂を担当したことです。そこで目にしたのは、大勢のスタッフが、とても丁寧に添削していたことです。逆に言うと、受講生の立場からすると、すごくお得になっていると思います。受験生であった頃の私は、聞いたこともないようなスクールに申し込もうなどとは思わなかったので、最初のうちは「皆さん、勇気(?)があるなあ」などと思っていたのですが、そのうちに、もしも自分もこれを受講していたら、もっと早くに合格できたのではないかと思うようになりました。単位を付け忘れる人、文字がかすれて読みにくい人、数字の判別がしにくい人、白紙で出す人など本当にいろいろな癖というものが実際にあります。その一方で、なかなか減点しにくい書き方をしてくる人も存在します。勉強会や通信教育を利用して、そのようなところを早くから指摘してもらうというのが一番の早道(王道)だったのではないかと今頃になって思うのです。

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