診断士:2次試験 80分の解法フロー ver7

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みなさん、こんにちは!
昨日久しぶりにメッチャ二日酔いだった
九州の診断士@タキプロです。


本日は、解法シリーズの
第7回目、「解法フロー キーワードの割り振りビックリマーク
についてお伝えいたします。


私、九州の診断士の解法フローは
下記のような流れでした。

.問題分解(問題を破るだけ)
2.設問要求解釈
3.与件文分析
4.キーワード割り振り
5.解答骨子作成
6.解答記述    


その中の「4.キーワードの割り振り」についてですが、
そもそもどのような作業をしているか?


与件文の最初から、
ラインを引いた箇所の内容(キーワード)を
対象となる設問に振り分ける
。といった
作業内容です。


その後、「5.解答骨子作成」にて
各設問のキーワードを元に
答える内容を検討して、解答骨子を作成するという
解法フローの流れです。


キーワードの割り振りは、やられていない方も
いらっしゃると思いますが、
そもそもなぜキーワードの割り振りをするようになったのか?


それは

解答内容を熟考する時間を確保するためです


キーワード割り振りをしていないころは、
設問を読むたびに与件文からキーワードを
拾ってましたが、結果、解答内容を熟考する時間が
不足していました。(内容が薄い解答)

その為、各設問毎で熟考できるように、
与件文のキーワードを各設問に一度割り振りする
作業を追加しました。

皆さんのなかには、
与件文を1度読んだくらいでは、、
各設問にキーワードを割り振れない思われる方も
いらっしゃると思います。

私自身も最初は、キーワード割り振りができず
時間ロスも発生して、悩んでました。
その解決方法は、また明日お伝えいたします。

キーワード割り振りをやられてない方は、
一度トライしてみて下さいべーっだ!



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