【合格体験記】短期集中・気楽に試験にチャレンジしよう! by ぴょん

 はじめまして!タキプロ17期の   ぴょん と申します。
 いつもタキプロブログをお読みいただきありがとうございます。
 皆さまの合格率を1%でも上げられるように耳寄りな情報をお届けしていきますので、1年間よろしくお願いいたします!

■はじめに(自己紹介)

  名前:ぴょん
  年齢:20代 (化学系の院卒 / 社会人1年目)
  職種:システムエンジニア
 居住地:北海道→愛知県
 受験歴:1次試験→2回、2次試験→1回
勉強方法:独学
勉強時間:1次試験→約60時間、2次試験→約100時間
得意科目:1次試験→経済学・経済政策、2次試験→事例Ⅱ

※勉強時間のカラクリについては、のちほど紹介します。

■1次試験 1回目 (札幌/2024年度)

<1日目>
経済学・経済政策 →× (44点)
財務・会計    →× (52点)
企業経営理論   →〇 (63点)
運営管理     →〇 (65点)

<2日目>
経営法務     →〇 (60点)
経営情報システム →(資格保有による免除)
中小企業経営・政策→× (56点)

 2024年(大学院修士2年次)、「中小企業診断士」という資格に初めて出会いました。当初は、この資格を字面通りに受け止めて、「中小企業について詳しい人になるための資格なんだろうな。」という軽い気持ちしか無くて…。今では、経営コンサルのプロ資格という認識です。
 記念受験(?)ということもあって、数日前から問題集を2-3周だけ回して本番に臨みました。1日目に合格できた「企業経営理論」や「運営管理」は、大学院の教養科目の授業や応用情報技術者試験等で勉強したことのある分野だったので、1から勉強するほどではありませんでした。2日目の「経営法務」も、他資格の分野(弁理士(知財)・宅建士(民法))と重複する部分が多いため、1日目の試験終了後の一夜漬けで科目合格しました。どの科目も合格点ギリギリなので、運が良かっただけですが…(笑)。
 一方で、勉強しないと全体像のイメージができない「経済学・経済政策」、簿記〇級とは出題の世界が全く違う「財務・会計」、暗記必須な「中小企業経営・政策」は、ほぼノータッチで受験に臨んだ結果、撃沈です…。「財務・会計」は、2次試験でも必須な知識分野であるため、運で合格するよりも腰を据えて勉強してから合格した方が良いはずです。2024年度は落ちて正解だったかな(笑)。2024年度で7科目中4科目は受かっているし、残りの科目も集中して勉強すればイケると感じ、来年度に託すことにしました。

■1次試験 2回目 (那覇/2025年度)

2025.8.2-8.3 1次試験会場の沖縄産業支援センターにて

<1日目>
経済学・経済政策 →〇 (80点)
財務・会計    →〇 (48点)
企業経営理論   →(2024年度合格による免除)
運営管理     →(2024年度合格による免除)

<2日目>
経営法務     →(2024年度合格による免除)
経営情報システム →(資格保有による免除)
中小企業経営・政策→〇 (83点)

 「今年は残りの3科目を突破するぞ!」という気持ちを常に持ち続けていたのですが…。2025年度は大学院を修了し新入社員として働き始めたこともあり、業務優先の日々。各科目の勉強本を手にしたのは1週間半前でした!しかし、3科目であれば何とかなると思い、電車での通勤時間・昼休み・帰宅後に、とにかく集中して詰め込んで勉強しました。問題集を3周しましたが、「経済学・経済政策」や「財務・会計」は、実際にノートに図や計算式を手で書いて、「中小企業経営・政策」は資料を音読して耳からもインプットすることを心がけました。この結果、1週間半である程度知識を覚えることができ、合格の自信ありの状態まで気持ちを持っていけました。
 しかし、試験本番、個人的には「財務・会計」が難しすぎて!本番中に「計算が合わない、知識・理論も分からない、このままだと落ちる!ヤバい…」という状態に陥りました!結果、48点という足切りギリギリな点数に…。80点以上を叩き出してくれた「経済学・経済政策」と「中小企業経営・政策」に救われました。1日目終了時に自己採点をしていたため、「中小企業経営・政策」は40点以上取れれば合格だという安心感もありました。

■2次試験記述 (福岡 1回目 / 2025年)

事例Ⅰ(組織・人事)  :69点
事例Ⅱ(マーケティング):63点
事例Ⅲ(生産・技術)  :65点
事例Ⅳ(財務・会計)  :67点
        合計 :264点

 1次試験から2次試験までの間は、3ヶ月ほど空いてます。しかし、本業の仕事や別の資格試験を受験していた関係で、中小企業診断士の2次試験は2週間しか勉強できませんでした!すなわち、本番2週間前までは、答案の書き方も分からなければ、各分野で求められる知識や財務・会計の計算方法もうろ覚えでした…。こちらも、事例Ⅰ~Ⅲは、「5年分過去問3周・全知(参考書)の通読2周・2次試験に必要な知識を手書きノートにまとめる」ことをしました。事例Ⅳは、「5年分過去問3周・計算問題集2周」を解き、記述式の問題は、答案を丸覚えする事に集中しました。限られた時間の中で、自分に合った勉強をすれば、記述式の試験でも合格ラインを超えることは十分に可能です。あとは、運次第かな!(笑)

■他の人と変わっている点

 ここまで読んでくださり、ありがとうございます。他の人とは異なる方法で中小企業診断士試験に臨んできたと思っていますが、気づきましたでしょうか。

①勉強期間を短く、短期集中型
→勉強方法には個人差や合う合わないがありますが、私は短期集中型のタイプです。1次試験合格には2回かかりましたが、中小企業診断士の勉強はあっという間に感じました。1次試験・2次試験(記述・口述)を合算しても1ヶ月半程度しか取り組んでいません。ただし、前提条件として、「他分野の最低限の知識、または以前に他試験の勉強をしたことがある」ことが挙げられます。この前提条件があれば、中小企業診断士の最初の勉強=他分野との結びつき・思い出し作業となるので、あとは反復勉強あるのみです。なお、試験に合格するだけならこのようなやり方でも良いのですが、今後中小企業診断士として活躍していくならば、長い期間を見据えて常に勉強する姿勢が重要だと思っています。

②旅をしながら受験をする
→2024年度(1次試験1回目)は、通学していた大学院があり、かつ居住地であった札幌で受験しました。しかし、2025年度(1次試験2回目・2次試験)は、愛知に住んでいるにも関わらず、それぞれ那覇・福岡で受験しました。住んでいる場所と異なる地域で受験することで、リフレッシュした平常心で本番に臨むことができます。遠出をすることで観光気分も味わえるため、特に試験終了後は気持ちが弾けてしまいます!地酒を飲んだり、ご当地の料理を食べたり…。
 ただし、大雨や台風による新幹線・飛行機の見合わせリスクを考えると、前泊は必須です。特に、沖縄県外に在住の方で那覇で受験する場合(私の2025年度 1次試験)は、飛行機しか交通手段が無いため、「トラブル起こるな!」と祈らなければいけません。
 私の体験談として、2026年1月に福岡で受験した2次試験(口述試験)の時の話があります。日曜日に口述試験がありましたが、試験前日の土曜日には、名古屋の客先で朝から夜まで休日出勤がありました…。客先ということもあり、自分で管理して退勤することもできず、事務所の時計で19時を回ったときは焦りました。結局、最終列車の1本前の新幹線で、名古屋→博多に向かうことができ、福岡で日曜の朝を迎えることができました。仕事都合とはいえ、遠い場所で受験するというのは、移動リスクが大きいということを実感しました。

2025.8.2 1次試験(那覇)1日目の試験終了後、会場近くのA&Wにて食事

■おわりに

次回は、まい さんの登場です。 

お楽しみに! 

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