部分と全体:全体を把握することで重要部分の重要度がわかるbyもりぞー

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■はじめに
今回は、1次試験のうち、中小企業経営、中小企業政策の科目に係るノウハウについてご紹介します。当該科目は、内容が大きく分けて2分野となっており、1つが中小企業経営、つまり、中小企業白書です。もう1つが中小企業政策、つまり、法令及び支援・補助金等の制度です。両方とも暗記中心の内容です。
この科目のノウハウを3つ紹介します。①部分と全体の関係を把握する、②出題範囲年度に合わせる、③正解をアップデートするです。
■部分と全体の関係を把握する
テキストだけ読んで納得できる方はそれで十分なのかもしれませんが、試験科目の性質上、テキストに記載されていることは基本的に2次情報です。1次情報は、法令、白書、中小企業庁の出版するガイド等にあります。テキストは1次情報の中から試験問題に採用される部分を抜粋して掲載しています。したがって、テキストだけ読んでも、抜粋部分と元々の全体の関係は容易に分かりません。その結果、重要部分の重要さの程度を把握しにくいということになります。そのような場合、1次情報を取りに行きます。読む時間はかかりますが、公表データなのでお金はかかりません。読む時間はかかるといっても、よく使われる重要部分以外に問題の材料となる記述部分がないことだけ確かめる読み方でも価値があると思います。
中小企業庁HP
・中小企業白書(上巻:中小企業白書、下巻:小規模企業白書)
・中小企業施策利用ガイドブック
e-Gov(HP)
・「法令検索」のボタンから法令検索に入り、「中小企業」等で検索する。
■出題範囲年度に合わせる
白書の出題範囲は、試験を受ける年の前年の白書です。1次試験準備段階では、受験する年度版の白書が出版済みだと思いますが、試験に使われる白書は試験前年度のものです。2026年度版の中小企業白書が出版される頃ですが、ターゲットとすべきは2025年度版です。年度ズレしたものを教材として使ったとしても大きな影響はないかもしれませんが、暗記ものだけに、試験に出題されるフレーズ通りの文章が掲載されているものを使うに越したことはありません。
中小企業施策利用ガイドブックも中小企業白書と同じ年度版のものを使用しました。こちらの方は、全体のページ数の割には試験問題に使用される箇所が疎らです。重要な制度施策に絞って読んでいれば十分かと思います。
■正解をアップデートする
法令改正等があるため、この科目に関しては、去年の試験の正解が今年の試験の正解であるとは限りません。年度によって正解が変わります。しかしながら、独学で法令等の改正を追いかけるのは大変です。そこでおすすめしたいのが、受験予備校が出している動画です。自分の場合は、本番試験の約1カ月前に実施された模擬試験を入口にして受験予備校作成の解説動画に触れることができました。教科書の追補としての動画もありますので、ご自身のテキストの関連シリーズの動画は見る価値ありです。
■おわりに
中小企業経営、中小企業政策の科目は暗記中心であって、早道はありません。白書は端から端まで読んでおいて損はないと思います。暗記科目であることもあり、白書の読み始めは1次試験の1~2カ月前であってもまだ間に合うと思います。併せて頻出の補助金についてガイドブックを拾い読みされることを推奨します。
皆様の無事の合格を祈っております。
次回は、Cた さんの登場です。
お楽しみに!
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