【ラストメッセージ】【オイラ式】~これから1年間どう過ごすか~

皆さん、おはようございます。久しぶりの登場、リアル勉強会リーダーの細川泰志@タキプロ7期です。

私がタキプロブログに登場するのも5回目、そして今回が最後の記事となります。短い間でしたが、今まで大変お世話になりました。 あっという間の1年でしたが、少しは受験生の合格にお役に立てたのではないかと思います。

最後に何を書こうか迷いましたが、今回は私の1年間の活動を簡単に振り返ることで、皆さんの診断士活動の方針を決める参考にしていただこうと思います。

1.診断協会に入会

私は合格後、実務補習を15日コースで行いました(まだ、実務補習に申し込んでいない方はすぐ申し込んでくださいね。詳しくはこちら!)。そしてその時の指導員の先生の勧めもあり、登録と同時に東京都診断士協会(城北支部)に入会しました。

合格者の方の中には、登録後に診断協会に入会するかどうか迷われている方もいらっしゃるかと思いますが、私は入会をお勧めします。なぜなら入会することで出会った人とのご縁から、診断協会とは直接関係のない活動に参加する機会を得て、視野を広げることができるからです。

私は城北支部では、プロコン(独立診断士養成塾)に入り勉強するだけでなく、講師の先生の紹介で商店街支援や交流会等に参加しました。

また、私が考える他の士業と比較した診断士のアドバンテージのひとつは、実に様々な職種や経歴、特技等を有する人たちと一緒に活動できることです。そしてこの利点を最大限に活用し、楽しい診断士1年目を始動させるために最も手っ取り早いのが、協会の活動に参加することです。

まずはタキプロ実務補習セミナーに参加して、実務補習のリアルや協会・支部ごとのカラーの違いを診断士の方々から聞いてみましょう。ネットでは入手できない情報も収集できますよ!

2.執筆活動

4月からは、診断士として重要な「書く」スキルを鍛えるため、「取材の学校」に参加しました。

当初は「診断士活動の際に経営者に上手にインタビューできたらいいな」くらいのノリで参加しましたが、J-net21企業診断ニュース(診断士協会の機関紙)、月刊企業診断等で執筆する機会を頂き、大いに勉強になりました。そして何よりも「診断」以外の活動で視野を広げられたことが良かったです。

また、知名度のある媒体に自分の名前が出ることや、知り合いに「あの記事読んだよ!」と声をかけていただけるのは嬉しいことです。少しは名前を売ることができたでしょうか。

3.タキプロ活動

私の活動の中心であったもの、そして皆さんに一番やってもらいたいことがタキプロ活動への参加です。

合格者の方タキプロ8期キックオフに参加して、次世代のタキプロを担い受験生の合格のために活動してみませんか?

「私には受験生の役に立つようなノウハウなんかないよ…」なんて心配しなくてもOK!だって受験生はそもそも「合格する」という貴重な経験を持ち合わせていないのですから。合格者としてのありのままのあなたが、受験生のために役立ちます。私も受験生時代はタキプロの勉強会には1度も参加したことがありませんでしたが、勉強会を主催し、セミナーやブログでも活動できました。「取りあえずはやってみよう!」という前向きな姿勢は、診断士として重要なマインドです。

また、たとえ物理的・時間的制約で参加できなくても、オンラインで出来ることもありますので、お気軽にお問い合わせください

次はあなたが受験生を支える番です。一生に1度、1年間だけのこのチャンスに、合格者の皆様が8期生としてご参加されるのを楽しみにお待ちしております。

また受験生の方は、引き続き8期でもオンライン・オフライン双方で勉強会を開催しますので、奮ってご参加ください。

 

この1年、私はタキプロの活動を通して、多くの人と知り合い刺激を受け多くのことを学ぶことができました。勉強会やセミナーに参加していただいた受験生の皆様、私の拙い文章を飽きずにお読みいただいた読者の皆様、そして私を支えてくださったタキプロの皆様、本当にありがとうございました。またいつかお会いしましょう!皆様のご健勝をお祈りしています!

以上、細川でした。

【勉強会・セミナーの詳細、お申込みはこちらのページから】

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