【祝!令和2年度合格】スマートな泥臭さ/たいがーさん

こんにちは!
つよぽんです。

今回は「たいがーさん」の合格体験記を紹介します。
僕が「たいがーさん」の合格体験記を読んで、最初に浮かんだ言葉は「泥臭さ」でした。

なぜ僕がそう思ったのか、読んでみたら分かると思います。
それでは、どうぞ!

合格体験記/たいがー

■自己紹介・診断士を目指した理由

職業:会社員
年代:40代
地域:東京都

診断士を目指した理由:

・社会人としての学びなおし。業務上で得た知識や経験の再整理
・業務外でのネットワークづくり
・会社員引退後に地元企業等の支援をしたいため

■受験歴

初年度にて合格

■1次試験の勉強方法

通信講座(診断士ゼミナール)をベースに、市販テキスト等で補完しました。
模試はコロナの騒動で通信形式になってしまいましたが、3社(計4回)受験しました。

診断士試験向けのテキスト以外に、「副読本」でフォローをしました。

財務会計であれば、簿記とBSやキャッシュフローの構造、企業価値といった概念や、運営管理における生産方式などは実務でなじみがないと苦戦しがちですが、そのあたりを公式などの丸暗記だけでなく、市販の一般書籍を通じて感覚的に理解できるようになったのはよかったと思います。

*副読本の例
・財務3表一体理解法(國貞克則)
・企業価値の神秘 コーポレートファイナンス理論の思考回路(宮川壽夫)
・トヨタ生産方式 脱規模の経営を目指して(大野耐一)

■2次試験の勉強方法

2次試験は、まず「事例問題攻略マスター」をかなり早い段階で読んで大枠のイメージを掴みつつ、1次試験終了後に過去問演習、「ふぞろい」での採点、模範解答を自分の手で書き起こしてみる”写経”を中心に行ないました。

■1次試験のエピソード

会場(幕張)が圧倒的なソーシャルディスタンス(笑)だったことが印象的でした。

天井が高くて一見落ち着かなそうでしたが、1人1つの机を占有でき、むしろ集中しやすい状況だったので個人的にはラッキーでした。

2日連続の日程のため、1日目の夜は幕張のホテルに宿泊。
都内から往復合計2時間以上かかることを考えると、ゆっくり体を休める時間もとれたので、よい選択だったと思います。

試験の手ごたえはそれなりにあったのですが、夏の真っ盛りで、やはり2日連続で7科目ぶっつづけというのは体力的にもしんどく、終わった時にはヘロヘロでした。

■2次試験のエピソード

会場は仕事等でなじみのある渋谷フォーラム8ということでリラックスして臨むことができました。

事例Ⅰの地方の酒蔵(後日情報で確証が持てましたが、私の出身地である飛騨高山の事例だったのでとても驚きました)、事例Ⅱ沖縄のハーブ事業会社などはストーリーとしても親しみやすく、落ち着いて取り組むことができました。

事例Ⅲは設問の切り口がおおむね短納期化に絡んだものとなっていて回答の切り分けになやみましたが、ある程度手ごたえのある答案は作成できました。

事例Ⅳは過去とは傾向の違う見慣れない問題もいくつかありかなり焦りましたが、できそうな問題を抑えた上で、わからない問題も部分点狙いで記載するなど、できるだけ答案を埋めることを心掛けました。
総合的には事例Ⅳでギリギリ40点取れているかどうか、他でなんとかカバーできるかどうかといった印象で、合否は五分五分かなという感触でした。

2次試験はそこから合否が分かるまで1か月半ほど時間があり、落ち着かない日々でしたが、なんとか通過していることが分かり、あわてて口述試験対策にとりかかりました。

合格発表の翌日、タキプロの口述試験模擬面接を受けさせてもらったことで、ある程度対策の方向性や課題が明確になったので、残り約1週間は、事例の読み直しと想定問答集にあたりました。
振り返ってみるとその口述試験対策の1週間は、診断士試験のウイニングランのような期間で、1年強の学習を思い出しつつ、今後のことに思いを馳せながら、一番学習が楽しい時間でした。

■勝因

隙間時間での動画インプットで、通勤時などちょっとした時間をうまく使えたように思います。
また、「速習!ミクロ経済学、マクロ経済学」(石川秀樹先生)の動画など、楽しんで学習することができました。

②気になる市販テキストや過去問集はひととおりそろえて目を通したことが安心材料となりました。
中古品を買ったり、使い終わったら売ったりと、メルカリをうまく活用し、節約もできました。

③模試は1次で4回(通信になってしまいましたが)、2次で1回受けました。
特に初年度突破を目指す方は、試験の形式に慣れること、実力レベルの算定をしておくためにも、模試は受けておくほうがよいと思います。

■これから合格を目指す受験生へのメッセージ

診断士試験は学習範囲が多岐にわたりますが、社会人として把握しておきたいビジネス知識を幅広く網羅しており、振り返ってみても、知識の整理や学びなおしとして非常に有意義な学習機会でした。
独立診断士を目指される方以外でも、仕事上どこかで活きてくる知識が多いと思います。

中小企業診断士試験は、仕事や育児など大変な環境の中でチャレンジされる方が多いと思いますが、学習内容自体も有意義ですし、今後の人生の選択肢が増える有用な資格だとおもいますので、是非頑張ってください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いかがでしたでしょうか。

文章だけ読むと、ストレート合格されていることもあり、すごくスマートな方という印象を受けました。
しかし、文章の所々で「模範解答を自分の手で書き起こしてみる”写経”」「通勤時間などの隙間時間に動画でインプット」など、コツコツと勉強されている「努力家=泥臭さ」という雰囲気が伝わってきました。

この「泥臭さ」は、試験に合格するために本当に必要なセンスだと思います。
合格に必要な基礎力をしっかりと身につけるためには、合格者の答案を何度も写経したり、隙間時間を使って知識の定着を図ったり、副読本で知識を補完したり、どちらかというと面白くない単純なことを繰り返し行う必要があります。

この基礎力の充実を怠り、新しい問題や難問ばかりチャレンジしていくと、
僕、「つよぽん」のように、多年度受験生になってしまいますよ~!

また、「たいがーさん」のように2次試験の事例Ⅳで、わからない問題も部分点狙いで記載するなど、できるだけ答案を埋め、何とかして合格しようという「泥臭さ」は、本当に合否を分けます!
空白を埋めてなかったら、その部分の点数は「(おそらく)ゼロ」です。
しかし、少しでも書いていると、何かしらの部分点がもらえる可能性があります。

「たいがーさん」の合格体験記から、自分にとって役立つ内容を吸収しましょう!

「たいがーさん」改めて合格おめでとうございます!
また、合格体験記を投稿いただき、ありがとうございました。

【お知らせ】

タキプロでは12期メンバーの募集を行っています。
受験生支援団体の中では最大規模の団体で、合格者がつなぐ受験生支援というバトンといった性格を持つだけでなく、合格同期や世代を超えたネットワーク作りなどもできるので、今後の診断士活動にとって有益なのは間違いありません。

参加条件はただ一つ。
「令和2年度の診断士試験合格者であること」
です。
あなたも是非、参加してみませんか?
本日 1/23(土)1/31(日)の両日にキックオフイベントをオンラインで開催いたしますが、まずはこちらの要領をご覧いただき、参加フォームから参加エントリーをお願いいたします!

次回は、「たけのしんさん」が合格体験記をご紹介します!
お楽しみに!

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