2年前、1年前、そして現在のふうた　

みなさん、こんばんは！日曜の夜はタキプロ関西のふうたがお届けします。

さて、この時期は「来年に向けて勉強をされている方」「2次試験の結果を待っている方」など、様々な状況の方がブログを読まれていると思います。
そこで、今日はいろんな状況に対応して、「2年前、1年前、そして現在のふうた」と題してお話したいと思います。

２年前のふうた
1年前のふうた
現在のふうた

２年前のふうた

まずは、「2年前のふうた」からです。
私は、ちょうど2年前の今頃から、中小企業診断士の勉強を始めました。
2年前の11月3日、Ｔ資格学校に講座を申込みに行き、その数日後に教材が家に届けられ、WEB通信で勉強を始めました。

その翌年の試験でストレート合格できたのですが、自分自身を振り返ってみると、「継続性」と「無理のない計画」が良い結果をもたらしたと感じています。
「継続性」については、私は通勤に片道1時間以上かけていたので、その時間を勉強時間に活用していました。通勤時間ということもあって、うまく習慣化することができ、勉強を始めてから本試験まで、ほぼサボらずに勉強を継続できたことが大きかったと思います。

また、「無理のない計画」においては、週に一度は計画に空白の日を設けて、休息や遅れのリカバリーに充てることにより、計画を無理なく進められるようにしていました。

このように、無理のない計画で勉強を継続すれば、私のような40代半ばのオッサンでも合格できましたので、来年の試験を考えている方は、是非、早期に勉強を開始して合格を目指して頑張ってください。

1年前のふうた

次は、「1年前のふうた」ですが、2次記述試験が終了し、資格学校などの模範解答を確認して、「多分、合格できていると思うんだけれども、、、」というモヤモヤした気持ちで過ごしていました。
そして、もし合格していれば次は口述対策になるのですが、正直、どんな対策をすべきなのか、「さっぱり分からない」と更に不安な心境で過ごしていました。
とりあえず、ネット等で調べてみると、口述は「欠席、遅刻、面接で何も話さない、などの大失敗を起こさないかぎり合格できるらしい」とのこと。
そこで、モヤモヤした心境で毎日を過ごしていても仕方が無いので、資格学校などで口述対策セミナーが開催される11月下旬までは自由に過ごし、そのセミナーに参加した後に口述のことは考えようと決めました。
そして、実際にセミナーに参加しての感想ですが、口述の対策はセミナーを受けた後でも間に合いますし、更に、口述の内容や対策がしっかり説明されていて、とても役に立ったのを覚えています。
現在、2次記述試験の結果待ちでモヤモヤしている方は、とりあえず、セミナー等が開催されるまではリフレッシュしてみてはいかがでしょうか？

現在のふうた

そして最後、「現在のふうた」は、毎週土曜日に学校に通い、キャリアコンサルタントの資格の勉強を始めています。
これは、中小企業診断士として活動するための準備の一貫でもありますが、教育訓練給付金（専門実践教育）を活用すると最大70％の受講料がハローワークから支給されるので、チャンスと思い受験を決めました。
「キャリアコンサルタント」の資格を取得できたら、中小企業診断士の資格と併せて、人事・組織・教育など「人」に関する分野を中心に中小企業診断士の活動をしていこうと考えています。
今後の自分自身の活動をイメージすると、とても楽しみな気持ちになります。

このブログを読まれている皆さんも、中小企業診断士の資格を取れば、夢が広がるかもしれません。勉強は大変だと思いますが、これから始める方、来年に向かって再チャレンジされる方、合格の通知を待っている方、皆さん、将来の夢を目指して頑張って下さい。

それでは、今日はここまでです。
明日の朝は、あっきーさんです。どうぞ、お楽しみに！

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