試験勉強で活躍した文房具たち byマッツ

はじめまして!タキプロ16期の マッツ と申します。  
この記事が、これから受験に挑まれる皆さんの参考に少しでもなれれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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■はじめに

 2年間の勉強期間を共に過ごした、お気に入りの文房具たちをご紹介します。それぞれのこだわりポイントもお伝えするので、「今の文房具、なんかしっくりこないな…」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

〈自己紹介〉
・年代/性別:30代 男
・職種:メーカーの商品企画→経営企画(診断士合格がきっかけで異動)
・受験歴:1次2回、2次1回
・勉強方法:独学
・得意科目:1次/企業経営理論、運営管理、2次/事例Ⅰ
・受験の動機:地元に貢献できる仕事がしたいと考えたとき、地域を支えているのは多くの中小企業であることを知り、そのサポートができる診断士という仕事に興味を持ちました。

■筆記具

・シャーペン
 愛用していたのは「ドクターグリップ」。途中でクルトガなどにも浮気しましたが、最終的にはこれを一番使っていました。試験当日も持参。

 特に財務会計の問題を解くときに重宝しました。集中するとペンを強く握ってしまう癖があるので、握りやすいグリップがありがたかったです。芯を出すための「フレフレ機能」も、集中を途切れさせずに済むので最高でした。

・ボールペン
 こちらもドクターグリップの4色ボールペンを使用。テキストにメモする際に使っていました。アクロインキは発色がよく、かすれにくいので、仕事でも基本的にアクロインキのペンを使っています。

 気分転換に、水性ボールペン(サラサやVコーンなど)も使っていました。サラサラと書けるので、計算問題のときに便利でした。ペンを変えることが、今思えば集中力の切り替えにもなっていたように思います。

・蛍光ペン
 特別なものではなく、よくある事務用の蛍光ペンを使用。色は黄色だけです。以前は複数色を使い分けていましたが、色の使い分けが面倒になり、最終的に黄色一択に落ち着きました。テキストの重要部分の目印として活躍してくれました。

■ノート

 綴じノートは使わず、A4のコピー用紙を20枚ほどバインダーに挟んで使用していました。1枚約1円とコスパが良く、自由度も高いのが魅力でした。気分に応じて縦向き・横向きを切り替えたり、紙を半分に折って使ったり。計算問題や図を書いて思考を整理するのに役立ちました。あくまでメモ書きだったのである程度たまったら処分していました。

■その他

・ふせん
 ポストイットの最小サイズ(25×7.5mm)を使用。1,000枚入りで300円ほどと、かなりコスパがよかったです。まだ使い切っていません(笑)。ふせん自体に書き込みはせず、問題集の間違えた箇所や、テキストで繰り返し見返したいページに貼るだけなので、このサイズで十分でした。文字にも重なりにくいので便利です。

・タイマー
 ドリテックの勉強タイマーを使用。以前はスマホのタイマーを使っていましたが、スマホが手元にあるとどうしても気が散ってしまうので、専用のタイマーを導入しました。ポモドーロ・テクニック(25分集中+5分休憩)に活用したり、一日の勉強時間や二次試験の時間計測など、幅広く使っていました。

※サイズの参考として、ドクターグリップも一緒に写しています

■おわりに 

 参考になったものはありましたか? お気に入りの文房具がひとつあるだけで、勉強へのモチベーションが変わってくることもあります。中小企業診断士というゴールに向かう長い道のり。相棒となる文房具を見つけて、少しでも楽しく、前向きに走り抜けてください!

次回は、ヨシ さんの登場です。 

お楽しみに! 

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