得意な領域を伸ばそう by ぱるこ

みなさん、こんにちは!ぱるこです。
「ぱるこって誰よ?どこの回し者?」と思った方はこちらを。前回記事はこちらをご覧くださいませ。

タキプロはブログ班のほかにセミナー班や勉強会班があるのですが、実は私はセミナー班にも所属しています(というかそちらがメインです)。そのセミナー班が中心となって、先週の日曜日にタキプロ初のオンラインセミナーを開催しました!参加してくださった皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m

これからもタキプロでは受験生の皆さんの合格率を1%でも上げるために、様々な活動を行ってまいりますので、機会があればぜひ参加してみてくださいね!

得意領域を伸ばす理由

さて、皆さんは得意領域ってありますか?

ご存じの通り、中小企業診断士試験は複数の科目からなる試験で、1次試験は7科目、2次試験は4科目あります。これだけあると、どこか1つの科目くらいは「やっていて楽しい!」とか「日ごろの業務と関連していて勉強しやすい!」というのがあるのではないでしょうか。一方で、「この科目は面白みを感じない」とか「勉強することが苦痛」と感じるような苦手科目もあるかもしれません。

弱点を補強するか、強みを伸ばすかはよく議論になるかと思いますが、私は以下の理由から得意領域を伸ばすことをお勧めします!

合格の可能性が高まる

まず前提として、感覚的な話になってしまうことをご了承ください。

中小企業診断士試験の合格基準は、1次試験、2次試験ともに「受験した科目の平均が60点以上かつ、受験した科目すべてが40点以上であること」になります。そう、すべての科目で60点以上取る必要はなく、平均で60点以上であればいいんです。

極論を言ってしまえば、苦手科目は40点取れればいいんです。私も経営法務で44点取りました。でも合格してます。なぜなら平均で60点以上取れたからです。

苦手科目で20点アップするのって、個人的には相当ツライかなと思っています。それよりかは、得意で、勉強していても楽しい科目で20点アップを目指すほうが、現実的なのではないかと思っています。私は企業経営理論や経済学、財務会計で苦手科目を補いました。

資格取得後に活躍しやすくなる

こちらもどちらかというと感覚的な話に近いですが、少しは真理に近いかなと思います。

皆さんは、様々な理由から中小企業診断士の資格取得を目指していると思いますが、その中でも1番多いのが「中小企業診断士の資格を活かして活躍したい!」という理由ではないでしょうか。では、活躍できる中小企業診断士ってどんな方でしょうか?

いろいろな条件が複雑に重なってくるとは思いますが、「専門性がある」ということが、欠かせない要素の1つなんじゃないかと思っています。専門性といっても、「海外に20年赴任していた」とか「ハッカソンで最優秀賞取った」とか、そこまでのものではなく、長年の勤務経験で培ってきたものだったり、趣味で没頭していたものだっていいと思っています。

そう考えると、受験生時代に特定の領域を集中して究めておくことも、専門性の1つになりえると思っています。当然ながら受験生支援の時は重宝しますし、その経験を活かしてセミナー講師もできるかもしれません。実際のコンサル業務でも、知識は確実に身に付いていますから、それを売り物にできます。専門分野以外の内容は、今までの勉強方法を活かして1から学ぶか、診断士仲間にあたればいいんです。

そのような観点から、強みを伸ばすことをお勧めします。

得意な領域を作ろう!

「でも得意な領域なんてないよ~」という方、いるかと思います。そのような方は、闇雲に勉強を進めるのではなく、ぜひ自分の拠って立つ領域を決めてみてください!次のような観点から、その領域を選択してみるといいかもしれません。

2次試験を見据えた領域

いわずもがな、中小企業診断士試験は1次試験を合格しただけではダメです。2次試験という壁を突破して初めて、中小企業診断士になる資格を得ることができます。そのためには、2次試験を見据えた得意領域の設定もアリなのではないでしょうか。企業経営理論や財務会計、マーケティング論や運営管理など、ご自身がとっつきやすい領域があればそこにフォーカスしてみるのもいいでしょう。

正解が分かりやすい領域

上の話にも関係してくるのですが、特に2次試験は正解が見えない試験です。そんな中で唯一明確に答えが出るのが、事例IVの財務会計です。「計算や数式は苦手!」という方は多くいらっしゃるようですが、それらにアレルギーのない方はここを主軸において戦うのもアリだと思います。

私はどちらかというと数式が好きなタイプの人間(気持ち悪いですね)なので、財務会計を育てようと思いながら勉強を進めました。1次試験の時はそれほど得点源にはできませんでしたが、それでも確か他を補うだけの点数は稼いでいましたし、2次試験では77点としっかり他をカバーできるだけの点数を取ることができました。

1次試験に限った話でいえば、経済学も財務会計と近しい雰囲気を持つ領域なので、そちらを強化するのもいいと思います。

資格取得後に活躍したい領域

最後はどちらかというと合格後を見据えた軸の置き方です。軸として確立するのは難しいですが、この資格の取得目的に立ち返ってみると、この設定の仕方が1番正しいやり方なのかもしれません。先ほども述べましたが、私は財務会計にそれほど苦手意識がなく、この領域を診断士資格取得後も強くしていきたいという思いがありました。そういった思い入れのある領域がある方は、試してみてもいいかもしれません。

 

「強みを活かす」というのは、実際に中小企業に対してコンサルを行う時にも重要なことだと思います。ただでさえリソースが限られている中で、どうやったら活路を見出すことができるか。それにはやはり「選択と集中」なのではないでしょうか。自分を1つの小さな会社と捉え、どの領域を選択し資源を集中投下するか、まずは身を持って体感してみるのもいいのではないでしょうか。

特化するのは特定の科目でなくてもいいんです。科目の中の領域でいいんです(あえてずっと”領域”と言っていたこと、気づきました?)。領域を絞れば絞るだけ、尖ることができます。際立てます。そういったことも頭の片隅にいれながら勉強していくと、新しい道が拓けるかもしれませんね。

 

次回は「ダック」さんです。お楽しみに!

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【現時点の令和2年度中小企業診断士試験の実施予定について、中小企業診断協会から告知がありました。詳しくはこちらのページから】

【勉強会・セミナーの詳細、お申込みはこちらのページから】

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