【まいど!関西です。】1次試験、早めの受験申し込みをオススメします。

こんにちは、タキプロ関西のけんです。(自己紹介はこちら

1次試験の試験案内と申込書の配布、受験申込期間が始まっています。
昨年、一昨年の1次試験で科目合格をされている方には診断協会からご自宅に郵便で試験案内と申込書が送付されてくるそうですが、それ以外の方、とりわけ、今年はじめて受験される方は、必ず試験案内と申込書を早めに入手してください。(入手方法の案内はこちら

なぜ、早めに入手すべきかというと、お近くに診断協会があれば取りに行くことができますし、予備校の通学生の方などは予備校でも入手が可能かもしれませんが、そうでない方は、試験案内と申込書は、切手を貼った封筒を入れて郵送で申請しなければ入手ができません(試験案内そのものは、診断協会のウェブサイト上で閲覧することができますが、申込書が添付されていません)

最近は、資格試験によっては、インターネットでの受験申込みや、受験料のクレジットカード決済などができるようになっていますが、中小企業診断士試験は、未だにアナログで、試験案内と申込書を入手して、申込書に必要事項を記入したうえで郵便局(ゆうちょ銀行)に持って行って受験料の払込みをしなければなりません。

1次試験の受験申し込みは、5月31日(火)まで。

ギリギリになると、仕事などが忙しくなってきて、試験案内と申込書を入手することを失念してしまったり、郵便局に行く時間がとれない等の問題から、受験申込み自体ができなくなってしまう…なんて悲劇があるかもしれません。

かくいう私も、昨年のこの時期、中小企業診断士試験もIPAの情報処理技術者試験と同様にインターネット上で受験申込みができるものだと思い込んでおり、あらかじめ試験案内と申込書を入手してアナログな方法で受験申込みをしなければならないとは知りませんでした。
その結果、ギリギリになって診断協会に、往復速達で試験案内と申込書の申請をすることになるという失敗をしました。

私は、弁護士と応用情報技術者の資格を持っているため、初受験ながら「経営法務」「財務会計」「経営情報システム」の3科目の免除を受けることができる立場にありました。
お昼のブログで、せのも書いているように、1次試験の科目免除を受けるかどうかは、本当はすごく迷うところ…だと思うのですが、私の場合は、それどころではなく、試験案内と申込書を入手した後、すぐに必要事項を記入して郵便局に赴き、受験料を払い込んで受験申込みをしなければならないという状況で、じっくり免除を受けるか否かの戦略を考えることすらできませんでした(結果的に良かったのかもしれませんが)

私は、なんとか直前に自分の間違いに気づき、1次試験の受験申込みをすることができましたが、悠長にしていると、受験申込み期間を徒過してしまい、受験できなかった可能性もありました。そうすると、今、こんな風にアドバイスのブログを書いている自分もいないわけです。

皆さんには、私と同じ失敗をしないように、何はともあれ、まずは試験案内と申込書の入手と、早めの受験申込み、これだけは必ずやってください。全ては、そこからはじまります!

 

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