勉強の合間に本読みでも【しょぱん】

こんにちは 火曜日隔週担当のしょぱんです。

最近、『会計天国』(762円)という、いわゆる「決算書の読み方」関連のビジネス書を読みました。内容の難易度が私に合っており、また小説タッチで書かれているので面白く読み進めることができました。この本には受験生時代には気づかなかった決算書の分析ポイント等も書かれていて新たな気づきを得ることができました。また、経営戦略の視点や人事・マーケ・製造面での助言も書かれていて、いろいろ勉強になりました。(著者が経営コンサルタントであることが本書の特徴の一つです。)

 私は受験生時代には、よく会計やファイナンスのビジネス書を読んでいました。面白かったし勉強にもなったので、皆さんにもオススメしたいと思います。

1番のオススメ理由は、テキストや過去問から得た知識が、整理されたり繋がったりすることです。ビジネス書は中小企業診断士受験テキストとは違う視点で決算書の分析をしていることが多いからです。また、実際の企業を例に挙げて解説している場合が多くイメージが湧きやすいからです。

とはいえ、この時期の1次受験生は、試験の得点に直結しない本を読んでいる暇はないでしょう。「勉強に飽きたら他の科目を勉強する」といった感じで、長時間の息抜きをしている余裕はないのが実状?なのではないでしょうか。

そんな1次受験生に敢えて本を紹介するとしたら、参考書色が強いですが、財務の出題範囲を網羅している「道具としてのファイナンス」(2400円)です。私はこの本を1次試験の前日に読んだことで、当日の試験で4点加点することができました。オプションのアットザマネーという言葉をこの本で知ったのですが、たまたま翌日の試験に出題されるというラッキーな思いをしました。著者曰く「この本をマスターしたら、そこらのMBAホルダーよりもファイナンスが使えるようになる」とのことです。私が思うに「この本の内容を理解したら、1次試験の財務で合格点は取れる」と思います。この本は図表を用いた例示が多く、説明も丁寧なので、読んでいて理解に苦しむことがない点でオススメです。

2次受験生に対しては、ファイナンス本だけでなく、経営戦略・マーケ・生産管理等の本を読むことはお勧めしたいです。しかしその目的は「勉強の息抜き」「知識の拡充」「視野の拡大」等であって、答案に反映して得点向上に繋げることではありません。

 私は3回目の2次試験勉強時に、出題委員が書いた本を藁にもすがる思いで読みました。そして、本で学んだ考え方やフレーズを何とか答案に盛り込もうとしました。私が浅はかであっただけ?という失敗話ですが、やはり与件や聞かれたことを無視して本に書いてあったことを書いても得点に繋がらないですよね。

作問者の期待する答え(各事例の根底思想)は過去問の横解き等で事例毎に押さえ、本読みはあくまで「息抜き」と割り切って考えた方がよいのではないでしょうか。

 

次回は、1次試験直前の投稿となります。

1次試験当日の雰囲気や携行品について書こうと思います。1次試験初受験の方々にお勧めしたい携行品が1点ありますので、その部分だけでも目を通していただけたらと思います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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