がっちり文章枠作成のすすめ by ふぃん

おはようございます。
タキプロ11期ブログ班のふぃんです。
前回までの記事はこちら:
・自己紹介&すきま時間活用方法
・凝縮インプット素材のすすめ
・粛々アウトプットのすすめ
・途中退室と超直前暗記のすすめ
・事例Ⅰ~Ⅲのための事例Ⅳ勉強のすすめ
・子育てと勉強両立のすすめ

2次試験までの期間も残りわずかとなりましたが準備は進んでいますでしょうか。
今回は直前期ということもあり、自分が事例Ⅰ~Ⅲで意識的に実施していた回答手順と
その中でも一番のポイントだった文章枠作りについて紹介したいと思います。

事例Ⅰ~Ⅲの回答手順

過去問の事例を解くときにもこの1~6の流れをルーチンとして繰り返し実施していました。

1.受験番号を記入
  (1分)

2.与件文1段落目を読んで業態把握
  (1分)

3.設問分を読んで1問ずつがっちりした文章枠作りと知識メモ
  ※文章枠例「効果は、①~な~により~でき、②~、③~、で~を図れること。」
  ※知識メモは、茶化/だなどこ/DRINK/デモ・ジオ・サイコなど
  (10分)

4.与件文を読んで、回答に使えそうな部分に黄色マーカーをひく
  (10分)

5.回答開始、1問ごとに黄色マーカーをチェック
  各質問に使えそうな黄色マーカー部分にボールペンで下線を引く
  (4色ボールペンで質問ごとに色を変える)
  下線をひいた黄色マーカー部分と上記3番の知識メモを見ながら、
  一番因果関係がしっかりしている要素を選んて①として因果や形容詞まで含めきっちり書く
  最後の効果部分の文字数を確保し、残り文字数に合わせ②③を書く
  ※ここで問題用紙への下書きはなし、上記3番と4番の情報を元にいきなり回答用紙に書き込み
  (1問ごとに5~10分)

6.全ての回答が終わった後に、黄色マーカー部分で重要要素がもれてないか確認
  時間があれば回答読み直していまいちな部分を書き直し
  (余った時間全て)

がっちり文章枠の作成

上の回答手順の3番に文章枠作りに自分なりの工夫を詰め込みました。
基本的に下記の形で

「効果は、①AAAなBBBによりCCCでき、②DDD、③EEE、でFFFを図れること。」

主語を入れることにより、何についての回答かはっきりさせる
多面的な回答になるよう①②③と複数の回答を入れる
・「高品質な」「伝統ある」など加点ポイントになりやすい形容詞が抜けないよう「AAAな」を先に書いておき書きもれないようにする
・因果関係が抜けがちなので「BBBにより」も先に書いておき根拠を書きもらさないようにする
①は根拠や因果などなるべく細かく書き、②③は残り字数によってどこまで書くか調整する
・①②③の結果として何なのかという「FFFを図れること」という締めの効果もきちんと書く
・文頭を見ながら文末の終わり方を決めて、主語と述語が合わなくなることを防ぐ

特に大事なのは因果関係と効果のつながりです。
上の例であれば「AAAなBBBによりCCCできFFFを図れる」というのが基本骨子になりますが、
重要形容詞のAAAや根拠であるBBB、効果であるFFFが抜けてしまうことが多かったため、
文章枠の型の中にはめこむことで抜け漏れを防ぎ、過去問回答の質もそこから大きく向上しました。
もちろん内容次第で使わない部分はでてきますが、要素の抜け漏れを防ぐためにはこの形はとても有効でした。

がっちり文章枠を使った回答

このがっちり文章枠を使った令和元年度の事例Ⅲ第1問の回答はこちらです。
①の論理構成の厚さを重視しているので②③との文字数の違いが目立ちます。
この論理構成の厚さが結構加点ポイントになっているのではないかと想像してます。

強みは、①特殊な技術蓄積が必要で重要な基盤技術の金属熱処理の技能工資格を持つベテラン作業者、②前工程の機械加工も対応する技術力、③自動車部品メーカーX社との関係。

大事なのは「ミスをなくすためのシステム化」をいかにおこなうかということです。
自分はルーチンや文章枠に組み込みましたが、他にもいろいろな方法があると思います。
試験本番まで残り時間も少ないですが、時間対効果の大きい対策なので、
ミスしやすい部分のルーチン化・システム化をぜひ考えてみてください。

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