口述試験の想定問答集を活用してみよう byこなん

こんにちは、こなんです。
いろいろあった令和2年も明日で終わりますね。
新型コロナの関係で初詣に行くかどうか迷っている方もいらっしゃると思いますが、我が家は初詣には行かず、ここ数年は「大晦日詣」をしています。
大晦日に神社へ行き、「今年もありがとうございました」と感謝するのです。
数年前はほとんど誰もいませんでしたが、大晦日詣をする人はここ数年でかなり増えてきた感じがします。
新しいお守りなども既にありますので、混雑を避けたい方にはおすすめです。

さて、今回は「二次試験(筆記)の勉強に口述試験の想定問答集を活用してみませんか?」という内容です。
二次試験(筆記)の合格発表が行われる時期には、様々な学校で口述試験に向けた想定問答集を公表したり販売しています。
私も、昨年、バタバタを想定問答集を集めたのですが、ネットで調べてかなりの想定問答集を集めることができました。
この想定問答集を上手に活用すると、実際の試験問題の奥深さが非常によくわかり、理解力を数段アップさせる効果が期待できると私は考えています。
実際に想定問答集を読んでみると、学校によって事例企業に関する解釈が異なるのですが、もちろんそれぞれの解釈には理由があり、それが論理的にまとめられているので非常に参考になります。
私は、想定問答集を読んで「なるほど!この事例企業をこのようにも分析できるんだな」という気づきを得ることができました。
また、「本番の試験問題はかなり練られているので、模試の問題とは全く違う」と言われますが、口述試験の想定問は「よく練られた実際の試験問題」を基に作られています。
私は、これらの想定問を解くことにより、与件分を様々な視点や論点で深掘りすることができ、実際の試験問題の奥深さを知ることができました。
昨年、実際に口述試験の勉強をしながら、「落ちたときも口述試験の勉強をしていれば理解力は全然違ったんだな~」と非常に後悔したのを覚えています。
タキプロのメンバー内で議論しているときも「試験問題は本当に味わい深いよね」ということがよく話題になりました。
どうしても、過去問で勉強するときは、実際に設問に対する解答で終わってしまいますが、口述試験の想定問にも解答してみると様々な視点で事例企業を分析することができるようになります。
口述試験の想定問を集めるのは手間がかかるのですが、それだけの価値は十分にあると私は思ってます。
ですので、正月休みがある方は、この機会に是非とも口述試験の想定問を活用して試験問題を深掘りしてみてはいかがでしょうか?
必ずレベルアップできますよ!

おっと、忘れてました。
真実はいつも1つ!
こなんでした。

次回はナベヤさんです。お楽しみに。
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