有終の美を飾ろう

おはようございます
ドリフト診断士こと山口です。

筆記試験を通過された方にとって、
最後の関門となる口述試験が今日実施されますね。

先輩診断士の方々が異口同音におっしゃるように、
「普段通りに振る舞えば大丈夫」
な試験です。

一番の心配事は、当日に体調を崩したり、交通機関のトラブルに
巻き込まれたりして、試験会場に到着できないことです。

私の場合は、ちょうど口述試験の日に中央線の路線切り替え
工事が行われる予定でした。地上の線路から高架線の線路に
切り替える大規模な作業です。

作業終了予定は朝5時でしたので、段取り通り作業が終了すれば
予定の時刻に試験会場に到着できる見込みでした。

しかし万が一、作業の遅延等で始発電車が大幅に遅れてしまうと、
予定時刻に試験会場に到着できません。

そこで私は、試験会場周辺のホテルに前泊することにしました。
試験会場近くのホテルに泊まれば、寝坊しない限り試験時間に
遅れることはありませんからね^^;

「誰でも受かる」と言われる口述試験ですが、沈黙はダメです。
さすがに10分間ほとんど沈黙を続けてしまうと不合格は免れません。

そして、この口述試験が長い受験生活の締めくくりとなります。
「落ないからいいや!」ではなく、ここはひとつ欲を出して
「診断士として完璧なアドバイス」を目指したいところです。

実務では、お客様とのやりとりはリアルタイムに展開していきます。
会話のキャッチボールの中に診断士視点ならではの鋭いアドバイス
さらっと織り込む必要があります。

まさに口述試験は実践の場を想定したロールプレイング試験なのです。

わかりやすく、的確で、冗長のないスマートな言い回しを追い求めて
試験直前まで練習してください。
ちなみに私は水道橋近辺のホテルに泊まりました。
水道橋近辺のホテルに泊まる方はドームのイベントに要注意です。

当日はSMAPのコンサートと重なり、私の宿泊したホテルは
明け方まで若い女性の騒ぎ声で騒然としていたのでゆっくり
眠ることができず、結局寝不足のまま試験を受ける羽目になりました。。

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