【2次口述】事例を頭に入れる

みなさん、おはようございます。
マーチャオ@タキプロ5期生です。

2次筆記試験の結果発表まで1週間を切りました。
今回と次回の2回に分けて、私が結果発表後に行なったことについてお話したいと思います。

行なったことは大きく二つです。
一つは、2次の事例の内容を思い出し頭に入れること、まずこれを行いました。もう一つは話す練習です。ある程度事例を頭に入れた段階で3か所の模擬面接に参加しました。

今日は一つめの「事例を頭に入れる」ことについて詳しくお話します。
具体的に行なったことは以下の通りです。

 

1.事例を再度解く

しばらく封印し忘れかけていたため、時間をかけてもう一度解きました。また、解く過程では以下のようなことを行いました。

受験校の模範解答に目を通す
大きく外していた設問については解答の方向性を正し、また、本試験の際に気付けなかった考え方や切り口を補いました。
何が正解かを追究するためではなく、多面的に考えかつ深堀りするために活用しました。

関連する1次知識を確認する
事例に関連する1次知識や用語をテキストやネット検索等で確認しました。

ベスト答案を作成する
ベスト答案を作成すること自体が目的ではありませんでした。
最終的にきちんと形にまとめようすることで、集中力もより高まり、重要なポイントが頭に入りやすくなるだろうと考えたからです。

 

2.与件本文・設問文を音読する

それまでの勉強でも、頭に入りにくい時など、音読するようにしていたこともあり、同様にしました。
また、それをボイスレコーダーに録音しました。通勤時間などに聞こうと思ったからです。
自分の朗読を聞くというのは決して聞き心地の良いものではありませんでしたが(-_-;)、慣れるとそれほど抵抗感もなくなり何回も聞きました。

 

3.入手した想定問答集に目を通す

3~4種類ほど集め、事例についてどういった観点から聞かれそうか、まずはざっと確認しました。
想定される様々な質問を一通り確認することで、関連する知識を整理でき、また事例をより多面的に見ることができました。

 

上記を通し、事例企業のSWOT、課題、対応策、社長の思い、今後の方向性、等を確実におさえるようにしました。

また、土曜日のうちに模擬面接を3か所予約しました。
私にとっては、口述対策セミナーがタキプロとの出会いでした。
模擬面接はもちろん、口述試験当日の様子について合格者の生の声を聞くことができとても参考になりました。

口述対策セミナー(13日、16日)の詳細・お申込みについては、近日中にご案内予定です。ご参加可能な方はぜひご活用ください!

 

====================

皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪

====================

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です