企業経営理論が苦手な方へ by リョウタロウ

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■はじめに ー 企業経営理論学習の心構え ー
中小企業診断士試験の勉強で、始めに学習するのは企業経営理論です。企業経営理論は「扇の要」と言えると思います。別の言い方だと、他の6科目とハブアンドスポーク型にリンクする科目です。
具体的には、戦略的意思決定には会社の健康状態である財務状況の把握、それを実現するには会計と情報システムが必要です。意思決定にあたり、外部環境の制約条件を知らなければなりません。その為には、経営法務や中小企業政策の知識が必要です。戦略的意思決定を業務レベルに落とし込むには運営管理の知識が必須です。
以上のことから、本来は決して苦手にしてはいけない科目なので、各科目との繋がりを意識して興味がなくならないように勉強すると良いと思います。
■マンガで企業経営理論への興味を保つ
経営学の歴史を学べる本です。フレデリック・テイラー(1856~1915)の科学的管理法から始まり、現代に至るまでの経営学者と理論の歴史を概観できます。マンガなので情報量は少ないですが、人物の絵と人物像(人となり)が名前と紐付くことにより、記憶に定着しやすいです。
また、彼らの思いに触れることにより、中小企業診断士になったあとどんな人物でありたいか考えるようになり、勉強のモチベーションが湧きます。勉強の動機づけの効果も期待できます。
■入門書で全体を俯瞰する
企業経営理論の教科書は試験対策上大事な部分だけまとめてあります。深掘りせずに表面的に触れて終わってしまっている論点が多いです。
教科書ではスルーしてしまっている所を少し深く学びたいなら、こちらがお勧めです。
第3版は2023年の改版で、20年以上愛されている本です。「大学1年生向けに作られているのでは?」と思うくらい全体的にわかりやすいです。
版を重ねつつまだまだ読める普遍的な内容が書かれていますので、苦手なところや記憶に定着しにくい論点をめくるだけでも効果があると思います。
■理論の背景を知る
企業経営理論の教科書で抽象的な理論を知ることはできても、現実社会の「あの会社のこういった意思決定はこの理論に基づいている」といった具体例の記述が少ないです。
この本では理論の背景となる具体例が豊富に書かれていて、教科書の知識が定着しやすくなります。読みやすい筆致で、細かくセクションが分かれているので、隙間時間ですぐに読み終わります。
■おわりに
タキプロ的おすすめ本についてはトリまきさんが目録を作って下さっているので、こちらもご覧下さい!
企業経営理論を得意にして、簡単な年だったら90点、難しい年でも70点を目指して頑張っていきましょう!
次回は、ぴょん さんの登場です。
お楽しみに!
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