解答プロセスの定着を意識しよう@しげる

おはようございます。月曜隔週昼の部を担当しているしげるです。早いもので8月ももう終わり!大学受験の頃は、「夏を制する者は受験を制す」とか言ったりしましたが、今年の夏はまさにそんな勢いで勉強されている方も多いのではないでしょうか?

 

さて、今回は前回に引き続き2次試験に向かってまずお勧めしたいこと

  • 予備校模試を申し込む(複数回)
  • 時間を気にせず解答プロセスの定着を意識する

について紹介してみたいと思います。

前回、①の内容を記載しました。今回は②について考えてみましょう!

 

2次試験は書面上のコンサルです。実際のコンサルでは、実務補習等を通して良く実感するのですが「これっ」と言った答えがありません。例えばある事業の収益性の低さが問題になっているとします。この場合、その事業から撤退するべきか、資源をつぎ込んで挽回策を講じるべきか、非常に難しい判断になります。少なくとも判断できる情報を分析するまで、どちらが正解とは言えないでしょう。

一方、2次試験の場合、あくまで試験なので点数をつけなくてはなりません。ということは採点基準=正解があるはずなのです。私が思う正解は、事例文や与件文から考えてどのような記述がもっともらしいか=根拠がしっかりしているか、ということです。

先ほどの例で言えば、この事業は規模の経済性が効きやすいが、当社は規模が小さく、すでに大手が参入している、などを直接的or間接的に判断できれば、「撤退すべき」という判断になる訳です。

ここで絶対にやってはいけないことが、持論と先入観で書くことです。先ほども書いたように、文章中に根拠がない場合、正解になりません。その答えが本当にその会社にとって正しいかは別問題です。特に自分が良く知っている業界で起こりやすいミスなので注意してくださいね。

一方、コンサルの実務経験がなく、独学などでスキル不足を感じている方も、特別な解き方は必要ないので「根拠」を意識しながら解答すると十分に勝負できるのではないでしょうか。

 

根拠の導き出し方ですが、これは決まったやり方はないと思います。がっかりせず続きを読んで下さいね。但し基本的に抑えるべきポイントはあると思います。

・与件文をしっかり読んで「何を問われているのか」をよ~く確認する。

・事例文をしっかり読んでSWOT分析を行う。

これに尽きるのではないかと個人的には思います。特に与件文ですが、文尾に書かれている文言のチェックが大切。例えば「A社は~~である。A社の過去の強み弱みと現在の強み弱みは何か。」みたいな問題の場合、ついあせっていると現在の分析しかなかったり、いつの間にか今後の方向性みたいなことを書きがちです

落ち着いて「過去の強みは~、弱みは~。現在の強みは~、弱みは~」みたいに丁寧に書くことが重要かと思います。これら解答プロセスは各種予備校独自のものがあるので、参考書見てご自身に合ったものをチョイスしてくださいね。まずは解答プロセスをしっかり身に付けることが大事。時間を意識せず、むしろわざと長時間考えるようにして「自分の型」を築いてください。しんどいと思いますが後々必ず生きてくると思います。次回は、分かりやすい解答を書くうえで、有効な「オウム返し法」を記載したいと思います。お楽しみに。

以上、しげるのブログでした。

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