合格後1年を振り返る byきゃみやん

こんにちは!名古屋のきゃみやんです。
年末年始の長期休暇を迎え、色々とこの1年を振り返る時間があったので少し書きます。

改めまして、口述試験を受けられた方はお疲れさまでした!
間もなく結果が出るので気になって仕方がないと思いますが、せっかくの正月なので少し忘れても良いかもしれません。お仕事の方もいるかもしれませんが、これまで試験勉強を支えてくれた家族や友人への感謝の意味を込めてゆっくり過ごしてください!

さて、本記事でこの1年の振り返りを書きますが、あくまで一つの参考としていただければと思います。ちなみに、結論から言うと診断士としての活動はあまりできなかったので、今年こそは加速させたいと思っています。

換言すると、1年目はスタートダッシュを切れずに少し後悔も残っているため、これから合格された方や合格を目指す方は、反面教師の一例として頭の片隅にでも置いていただけると幸いです。

合格するも、コロナ、転職…etc

見事合格できたものの、11月には新居を購入、12月半ばには前職を退職(正確には有休消化をしたので実際の退職は1月末)、1月には友人の海外挙式への参列、2月から転職先での勤務開始、などイベントが重なったこともあり、診断士合格者の集まりや団体の説明会にはほとんど参加が叶いませんでした。

唯一と言っていいのがタキプロと、2月に5日間だけ受けた実務補習だったので、診断士仲間と言えるのはそこで出会った方々だけでした。

その後、コロナ拡大と、転職先の仕事に慣れたこともあり忙しくなったことから診断士活動はほとんどできなくなってしまいました。

また、転職先の会社が2月末からずっと原則在宅勤務となり、仕事後に診断士活動をしたり会合に出たりということもしづらくなりました。(ちなみに、在宅勤務は今も続いており、コロナ終息後も在宅勤務を基本スタイルとすることが決定されたようです)

一方で、4〜6月にかけ、コロナの拡大を契機に資産保護と資産運用に注力したため、引き続き診断士活動ができない状況が続いてしまいました。

元々経営コンサルタントをやりたくて診断士を目指したのですが、本業がコンサルファームということもあり、そちらでコンサル業をがっつりできていたことも多少は影響したかもしれません。

きっかけは合格後に出会った診断士仲間

しかし、ある日、妻との他愛無い会話の中で「それなりの時間とお金をかけて診断士取ったけど、何かリターンはあったの?」と聞かれ、答えに窮してしまいました。

ここで改めて診断士活動をしようと決意したのですが、上述の通りほとんど活動をしていなかったので頼れる方も少なく、一体どうしたら良いのか途方にくれかけました。

そこで数少ない診断士仲間に相談したところ、わずかではありますがお仕事を紹介いただき、細々と診断士活動を始められ、まだまだ小遣い程度の金額しか得られていませんが、副業として継続的に収入を得ていく糸口はつけられたかもしれません。

診断士との人脈が少ない私でもこのようなことができたわけなので、1月時点からスタートダッシュを切った方々は、私とは比較にならないほど人脈を活用して診断士活動を広げまくっていると思います。

そういう意味でも、合格したあとの3ヶ月はとにかく可能な限り色々な活動や会合に参加することを心がけた方が良いと断言できます。

皆さんは是非とも私を反面教師にして必ずやスタートダッシュを切ってください。

私は本業は続けつつも、他の副業に加えて診断士活動も本格的に全力疾走しようと思います。半永久的に本業の在宅勤務が確定したので、セカンドハウスの購入なんかを夢に見ながら邁進していきたいところです。診断士活動をする中で皆様とお会いできることを楽しみにしております。

次回は、ぱるこさんです、お楽しみに。

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