【1次・2次共通】過去合格率で見る診断士試験

 

おはようございます。日曜日朝の隔週担当、あっきー@タキプロ4期生です!

口述試験の合格発表まであと3日ですね。落とす試験ではないと頭では分かっていても、どこか落ち着かない気分という受験生も多いのではないでしょうか。

今年から勉強を始めた人、今年残念な結果だった人にとっては、来年は皆さんの番ですよ

 

さて、今回は過去の試験に関するデータ(受験者数、合格者数、合格率等の数値)を一挙に公開します。HPなど見れば書かれていますが、一覧になっているものはあまり見かけませんのでまとめてみました。

勉強を始めたばかりの初学者、および、科目合格者、2次リベンジ組、1次振り出し組の経験者ともに、戦略的に合格を狙っていきましょう。

 

まずは、H13~H25の1次・2次の受験者数、合格者数、合格率の表です。
みんなが受かる試験と思われている口述試験ですが、毎年数名は不合格になっています

昨年(H24)は合格率100%でしたが、今年はどうなるのでしょう。そうはいっても、普通に受け答えが出来てコミュニケーションがとれた方は、まず大丈夫だと思います。

H13-H25

※クリックで拡大

H13,14など古い年度のものを除けば、概ね1次、2次試験とも合格率は15%~25%くらいにおさまっています。1次試験のほうが若干バラツキは大きいですね。

1次試験は6割とれば確実に合格しますが、2次は上位15%に入れる力をつけておくと合格により近づけると思います。

 

 

次に1次試験のデータを科目別に見てみましょう。

科目合格率の推移をまとめました。ピンクは過去最低値、ブルーは過去最高値です。
なお、科目合格者数には試験合格者を含みません。
診断協会が「統計資料」を発表し始めたH19以降を対象にしています。

H19-H25(1次)

※クリックで拡大

一般的なカリキュラムだと、初学者の方もすでに財務会計をひととおり終えていると思いますので、期待値、分散、標準偏差を算出してみました。計算方法はきちんと頭に入っていますか(ちなみにこの表はエクセル関数を使ってます
期待値は単純に科目合格率の平均をとった値です。

 

標準偏差はバラツキを表すものですが、情報と経済のバラツキが群を抜いていますね。今年の情報科目合格率が50%超とは、すごいです

一方、今年の経済得点弾力化されたにもかかわらず2%と、これに泣かされた人もかなり多いでしょう。ただ、問題を解いた所感として、個人的にはH25よりもH22のほうが難しいと思います。(H22は弾力化+没問による全員正解により、8点加算されています。)

逆にバラツキが小さい科目として、企業経営理論と経営法務が挙げられますが、科目合格率の期待値としては、企業経営理論上から6番目(財務に次いで下から2番目)経営法務上から3番目と、決して簡単な科目とは言えません。下値安定のイメージですね。

財務は今年は簡単だったという声をチラホラ聞きましたが、それでも科目合格率16%程度でした。これは得意な人と苦手な人の差が大きいためかもしれません。苦手な人はとことん苦手ということでしょう

 

これらをもとに来年の予想をしてもおそらく当たらないでしょうし、あまり意味はありません。(さすがに経済がこれ以上難化することはないでしょう、という推測くらいしかできません。)

科目ごとの試験の特徴を掴んで、ご自身の得意不得意科目と照らし合わせ、戦略的に、そして万遍なく勉強することが大切です。理想は全科目60点で合格です。

 

最後におまけで、こちらのデータもつけておきます。(最初のデータを少し変形しただけですが。)

H19-H25(1,2次)

※クリックで拡大

では、年内のあっきーのブログは最後です

次は年明けにお会いしましょう

 

====================
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪

====================

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です