道はどこまでも続いていく by 真吉

皆さん、こんにちは。タキプロ16期の 真吉 と申します。
私のタキプロでの投稿もこれで最後になりました。
最後ですので、あれこれとテクニックを並べるのではなく、今の私が一番大切だと感じている「視点」を、手短にメッセージとして贈りたいと思います。
■合格後のリアルな一年間
振り返ってみると、合格して「診断士」という肩書きを手にしても、魔法がかかったように自分が変わるわけではありませんでした。できないことは依然としてできないままで、スタート地点に立った自分を頼りなく思うことも多い一年でした。
試験勉強で学んだ「体系的な理論」は、実際の現場では「机上の空論」に過ぎないと感じる場面も多々ありました。例えば、価格転嫁の難しさ一つとっても、教科書通りのデータ提示だけでは太刀打ちできない現実があります。競合との価格競争や、疲弊した現場のリアルを前に、自分の非力さを痛感することもありました。
そして、SNSを開けば都心の同期たちがバリバリと活動している姿が目に入ります。それに比べて地方在住の自分は停滞してないか?と、自問することも多々ありました。しかし、そんな中でも自分の居場所で、自分のペースで少しずつ歩みを進めていくうちに、気づいたことがあります。
■でも、景色はキラキラし始めました
一歩踏み出してみると、そこには合格前には想像もできなかった、広くて自由な世界が広がっていました。
- 志を同じくする仲間との出会い。
- 自分の知見が誰かの役に立つかもしれないという予感。
- 新しいことに挑戦できるワクワク感。
具体的な出会いや仕事の内容は人それぞれですが、共通して言えるのは、この資格が「新たな選択肢」をくれるということです。肩書きそのものが自分を変えるのではなく、肩書きを手に入れたことで「新しい道を歩く自由」を手に入れたのだと感じています。
■受験生の皆さまへ
今、必死に勉強している皆さんも、いつかこの「続きの道」を歩くことになります。
今回合格を掴み取った方は、ぜひこの自由な世界を存分に楽しんでください。焦る必要はありません。自分なりの歩幅で、この広大なフィールドを歩き始めてください。私も日々SNSの眩しさに目を細めつつ (笑)、自分の歩幅で進んでいます。皆さんも、自分なりの歩き方を見つけてください。
そして今、再び歩みを進めている方は、どうか孤独を感じないでください。今皆さんが向き合っているその苦悩や努力は、決して無駄にはなりません。その道の先には、間違いなく歩く価値のある「キラキラした景色」が待っていることを、一足先にその道に出た者としてお約束します。
■おわりに
私のタキプロでの寄稿はこれで終わりですが、道はどこまでも続いています。 またどこか別の場所で皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。 1年間、本当にありがとうございました。
次回は、なんざん さんの登場です。
お楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
↓下のボタンを押して、読んだよ! と合図していただけると、とっても嬉しいです。
(診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます[クリックしても個人は特定されません])


