勉強と試験に必要な最強の文房具を探そう!byみうらちん  

■はじめに

皆さん、試験勉強と、試験本番に使う文房具は決まりましたか?
1年に一度しかない試験で「もっと使いやすい文房具だったら受かってたかも…」なんて理由で後悔したくないですよね。

そこで今回は、私が1年かけてたどり着いた珠玉の文房具の数々を余す所なくお伝えします!
※どうしても個人的な好みが入りこんでしまいますので、あくまで参考としてお読みください。

■シャープペンシル

1次試験のマークシートは鉛筆派の方も多いかもしれませんが、2次試験になると文字数調整の都合で、書いて消す機会が圧倒的に多くなります。そのため、私のオススメは鉛筆よりもシャープペンシルです。

シャープペンシルを選ぶときに大事なのは

・持ったときのフィット感
・書くときのストレスの少なさ

に集約されるのではないでしょうか?

私は文具購入前に中小企業診断士試験を突破した人たちのブログを読み漁り、以下の4本を大人買いして試しました。

<自動で芯が出てくるタイプ>

ぺんてる オレンズネロ

三菱鉛筆 クルトガアドバンス

<持ち手の部分が柔らかいタイプ>

ドクターグリップ

パイロット スパーク

これらをひたすら勉強のときに使い倒し、一番ストレスがないものを残していきました。
最終的に私が試験まで持っていったのは、
三菱鉛筆 クルトガアドバンス、パイロット スパーク の2本でした。

ちなみに、ペンを寝かせ気味で書く方にとって、芯が出てくるタイプは、紙を金属部分で直接削ってしまうことが多いため、あまり相性が良くないかもしれません。

■電卓

シャープ(SHARP) 電卓50周年記念モデル ナイスサイズモデル ブルー系 EL-VN82-AX

2次試験で持ち込みが許される(というか持ち込まないとヤヴァイ)電卓は、

購入の決め手は
・押し間違いが発生しにくいくらいボタンが大きい
・液晶が見やすい
・四捨五入機能がある(試験本番では使わなかった)
・GT機能がある(試験本番では使わなかった)

です。

実は、試験会場に持ち込める電卓には大きさの制限があります。(およそ縦180mm*横100mm*高さ30mmまで)
制限に収まる範囲でできるだけ大きい電卓がコレでした。

■蛍光ペン

Pilot パイロット 消せる蛍光ペン フリクションライト 6色 SFL-60SL-6C

主に2次試験で活躍します。
線を引く対象は様々ですが、
強み弱み機会脅威市場競合自社
問1問2問3問4問5、…
などと色分けすることを考えると、6色はほしいなぁと思います。

色に何を対応させるか?は自分の中でルール化し、無意識にその色を使うくらいまで使いこなしたいですね。

■結局私は使わなかったが、持って行くと安心なもの

消しゴム モノゼロ

2次試験の、特に事例Ⅳなど細かい字で回答しなければならない場合、ピンポイントで消せる消しゴムを持っておくと、使わなかったとしても精神が安定しますw。タキプロ勉強会のときに先輩にオススメされて購入しました。

レイメイ藤井 定規 すべらないカッティング定規 樹脂 30cm ACJ555
結局私は使わなかったのですが、2次試験で問題用紙を破る派の人、破りたくなったら破りたい人は持っておくといいでしょう!
(ただし、これ30cmで大きいのでもっと小さくでもいいかも…)

■おわりに

1次~2次試験をくぐり抜けた相棒たち

いかがでしたでしょうか?

約1000時間の勉強の相棒になるわけですから、あなたを強力にサポートし、一緒にいて疲れないパートナーを探してみませんか?
良い文房具が見つかったら教えてください!

次回は、Naobo さんの登場です。 

お楽しみに! 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
↓下のボタンを押して、読んだよ! と合図していただけると、とっても嬉しいです。
(診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます[クリックしても個人は特定されません])

 

にほんブログ村

皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪


Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です