資格試験の出口は「合格する」か「諦める」か。短期合格勉強計画 byトリまき

みなさん、こんにちは。
タキプロ名古屋のトリまきです。
(過去ブログ記事はコチラ:自己紹介合格者傾向分析)

ゴールデンウィークはいかが過ごされましたでしょうか?
外出自粛要請によって外出することが難しいといった状況もあり、
外の誘惑も少なく、勉強漬けのゴールデンウィークを過ごされた方も多いのではないでしょうか。

一次試験まで残り2カ月といったところまで迫っていますが、
昨今の情勢によって診断士試験が本当に開催されるのか、
不安な受験生活を送っている方も多いと思います。
そんな状況下ではありますが、短期・ストレート合格の経験から勉強計画について記載していきます。

本題に入る前に…
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資格試験の出口は「合格する」か「諦める」か

改めてですが、まず資格試験ってそもそもどういう性質を有するものなのか、についてです。

資格は、特定の職業に就業したり専門能力・知識を証明するものであり、
資格試験は、その資格にふさわしい能力・知識があるかどうかを測るもの、ですよね。
資格試験の難易度は、その資格として保証すべき知識量(知識の幅・深さ)に比例してきます。

上記より、
資格試験はいくら難易度の高い試験でも、時間をかけて諦めず能力・知識の習得に取り組めば、
いずれは合格が可能ということになります。

なので、「資格試験に受からなかった」というのは、
結果的には能力・知識の取得を諦めた ということです。

/ おいおい、そんなことは分かってるよ!              \
\ 問題は、試験日までにその知識をどうやって習得するかなんだよ!    /

はい、そうです。現実には、資格試験は「時間」という有限資源の制約があるので、
”時間をかけて能力・知識習得”して合格すれば良いというものではありません。
いかに、「時間」を効率的に使い勝利(合格)を手にするか、という戦略を練る必要があるのです。

では、なるべく限られた「時間」の中で、効率的に勉強するにはどうすればよいのか。
それは、勉強計画作成と徹底した自己管理 だと私は考えています。

私が実際に、4月勉強開始でストレート合格に至った勉強計画作成と自己管理方法を以下で述べていきたいと思います。

<短期合格に向けた5つのステップ>

  1. スタートとゴールの把握
  2. 勉強に使用可能な時間を把握
  3. 月間計画
  4. 週間計画
  5. 日単位計画・自己管理

以下では各項について述べていきます。

1.スタートとゴールの把握

計画を立てる前に、まずゴールの設定とスタート地点の把握が大切です。

/ 資格試験のゴールっていったら試験合格で、  \
\ スタートは「今から」だろ?           /

「試験合格」がゴールというのは正しいのですが、
「試験合格」を達成するためには何が必要なのかを考えるのが、本ステップの意味になります。
スタートとは時間ではなく、現時点の自分の知識レベルを指します。

a. ゴール設定

一次試験の合格基準は中小企業診断士協会より下記と公表されています。

第1次試験の合格基準は、総点数の 60% 以上であって、かつ1科目でも満点の 40% 未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。

「4割未満の科目が無く、かつ合計点が6割あれば合格」ということであり、
ゴールは、科目の偏りの有無は問わず全体で6割の得点を取得可能な知識だということが分かります。

b. スタート地点の把握

ゴールとなる合格基準「全体の6割」取得を達成するために、
「自分は試験までにどれくらいの知識の習得が必要なのか」が分かっていないと計画が立てれません。

自分の現時点の知識レベルを知るために、まずは一度過去問を解いてみることをオススメします。
その段階では全く解けなくても問題無いです。むしろ解けないのが当たり前です。
とにかく一度過去問に取り組んでみて、自分は何ヶ月か後にこの問題を解けるようになっていなくてはならない、ということを意識することが大切です。

自分の知識レベルと試験合格レベルを意識し、ここから逆算してどんな対策・勉強が必要なのかを考えます。

2. 勉強に使用可能な時間を把握

次に自分が勉強に利用可能な時間を把握することが大切になってきます。
自分の生活の中で、勉強に使用可能な時間を探し出し、試験日までに有る時間を把握してみてください。
例えば以下のような形で1日当たりどれくらい時間が使えるのか、ざっくり計算で大丈夫です。

(例)
・平日 : 通勤時間(0.5h) × 2 + 休憩時間(0.5h) + 帰宅後(2h) = 3h
・休日 : 8h
・週合計: 31h

仕事だったり、家族サービスだったり、日々の活動があるので、
意外と時間が無いことに気が付きますよね…

3. 月間計画

月単位でおおまかにマイルストーンを定めて、試験日までの道筋をイメージします。

これは私が勉強開始時に実際に書いた月単位の計画です。
ステップ1のスタートとゴールの情報から、
だいたい問題集4周+過去問をやり込めば合格レベルに達成するかな という意識で作成しています。

自己管理用の計画なので、
マイルストーンは「〇月には問題集△周を終わらす」といった感じで、だいたいの目安として設定してました。

4. 週間計画

ステップ2で把握した時間内に、ステップ3で作成した月間計画を達成するために、
ステップ3の月間計画をブレイクダウンしていくのが、本ステップの役割です。

以下は、私が勉強時にExcelで作成したWBS形式の勉強スケジュール表の抜粋です。

上記見出しでは「週間計画」と述べてますが、
月間計画の活動を細かくして、まとまった日付に落とし込むレベルで良いと思います。

 

 

計画は予実管理が大切なので、自分の勉強スケジュールの遅延が分かるように作成するのがオススメです。
実際の勉強は苦手科目に予想以上に時間をかけてしまったり、予定通りいかないことも多いです。
その際は、実際の自分の進捗を踏まえ、月間計画に沿うように適宜週間スケジュールを組みなおしていくことが大切です。

「今日は何の勉強しようかなー」など、毎日の貴重な勉強時間を徒に使ってしまったり、
「最近法務やってない気がするから…」といった感覚に頼り、偏りがちな勉強を防止するためにも、
勉強計画を最初に立て自己管理をしていくことが大事になると思います。

5. 日単位計画・自己管理

上記までのステップで、おおまかに「いつ」「何の」勉強をするのかは決めました。
では、一日の時間を上記で計画した勉強スケジュールに対してどのように充てていくのか組み立てることが本ステップでやることです。

仕事でも、就業時間という限られた時間をいかに使うか考え、一日のスケジュールを立てたりしますよね。
そんなイメージで勉強も一日スケジュールを立てていきます。
これは週末等に、ステップ4で作成した計画を見ながら1日の勉強可能時間に落とし込んでいきます。

左図は、ある週末の私の勉強スケジュールです。
私は時間を区切らないとだらだらと勉強してしまうと思ったので、
科目毎に時間を区切って、日単位計画を作成してました。
もちろん休憩もしますが、ざっくりこんな感じで勉強するぞ という意識で作ってます。

因みにこれはGoogleカレンダーで管理してました。

 

まとめ

資格試験は習得する知識が膨大なため、
限られた時間内に成果を出すためには、
するべきことを理解し、具体的な行動に細分化・計画に落とし込み、計画遂行のために自己管理を徹底する
ということを本記事を通して述べさせてもらいました。
計画は修正が入ることは前提として、余裕を持って進められるようにするのがコツだと思います。

試験まで残り2カ月程度となり、
大変な時期になってくるかと思いますが、皆様がんばってください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、タキプロ関東のガクさんです。お楽しみに!!

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