【一次試験】タイムマネジメントの有用性byほな爺

タキプロ17期の   ほな爺 と申します。一次試験の記憶は淀川花火で一日目の試験終わったあと大阪駅周辺は人だらけだったこと位しかありません(今年は日程が違うらしい)。それはさておきタイムマネジメントは二次試験では必須ですが、一次試験でも科目・人によっては必須となってきます。自分の失敗も含め解説していきます。

相談会・勉強会開催!
★参加応募受付中★
詳しくは下記バナーをクリック!!

zoom勉強会

■問題の解く順番

まず問題を解く順番です(これもタイムマネジメントに影響します)。ご承知の方も多いと思いますが、一次試験の問題の順番はほぼ固定(だいたい参考書もそれに合わせて作られています)されています。それをいかして次の優先順位の高い問題から解いていくことにしましょう(もちろん正解できることが前提ではあります)。

 ①ファイナルペーパーで直前に詰め込んだ論点(他の問題を解いているうちに忘れます)
 ②計算・考慮が必要のない問題(覚えていたら解ける問題)
 ③計算が必要だが、時間もそこまで必要のない問題

ここで言いたいのは、「問1から順に解く必要はありませんよ」ということ。私の場合は15分位前に終わらせて、最後にまとめてマークしてました(大阪のセミナーで聞くと他には誰もいなかったけど)。あとは直前に詰め込む論点は何問目ぐらいに出そうという当りはつけておきましょう。

■タイムマネジメントの重要性

2日目の科目については一部計算・考慮が必要な問題はあっても、時間が足りなくなることはまずありません(上記②の問題がほとんどなため)。重要なのは1日目です(実際1日目の試験で途中退席する人はあまりいない)。経済学及び財務会計で1問に充てられる時間は約2分(50分÷25問)、経営理論及び運営管理で1問に充てられる時間は約1分半(65分÷41~44)しかありません(実際の試験時間より短いのはマークや見直しの時間を考慮しているため)。科目ごとにタイムマネジメントが必要な理由と対応策を考えていきます。

 1)経済学(ほぼ必須)
即答できる問題が極端に少ない上、全ての選択肢の正誤を聞く問題が多いため考える時間はかなりかかります。ただ、全体的に問題文が短く、問題によってはグラフを見るだけで問題が想定できるので自分の理解が深い論点の問題から手をつけていけばいいと思います。ただ普通に時間は足りなくなりがちな科目なため一定時間経過時の解いた問題数は意識した方がいいと思います。私は30分で17問を目安にしてました。

 2)財務会計(ほぼ必須)
計算問題は多いが、即答できる問題もそこそこあります。この科目のタイムマネジメントの必要性はややこしめの計算問題がそこそこ出てくる点。問題を見て計算にかかる工数を見積もる判断力(工数がかかると計算ミスが増えるため)も必要になります。計算の優先度は①式が立てられてかつ計算が単純②式が立てられてかつ計算が複雑の順。式がぱっと思い浮かばない問題は捨ててもいいと思います(少なくとも後回し)。ちなみに1年目受けたときさすがに税理士事務所勤務なのでこの科目は受かるだろうと思っていたけど、複雑な計算問題とよく分からない用語の問題に時間を取られ(挙句両方不正解)不合格でした。

 3)経営理論(人によっては必須)
即答できる問題は少なめかつほぼ全問文章量が多めの科目。ただよく読めば、あからさまにおかしい選択肢が多い(令和7年21問目など)ので消去法が効く科目でもあります。たまにあるテキストでもみたことがないような問題をどうするかが鍵。遠慮なく捨てて消去法が効く問題に時間を使いましょう。経済学と同じく一定時間経過時の解いた問題数は意識した方がいいです。私の場合は40分25問が目安でした。

 4)運営管理(問題をじっくり読んでしまう人にはいるかも)
即答できる問題が多めで文章量は少なめな科目。計算問題もそれなりにあり、問題数も多いため一見マネジメントが必要に見えますが1日目の科目の中では不要になる人も多いのでは。いちおう経営理論と同じ目安を立ててはいたものの、本番では30問を超えてました(最終的に途中退席しなかったものの10分以上余りました)。分からない問題に時間をかけるとか工数のかかりそうな計算問題に早めに手を出したりしない限りまず大丈夫と思います。

■マネジメントの訓練

模試でもいいし、過去問でもいいし実際時間を区切って通しで問題を解くことが重要です(会場模試は当然ですが)。
マークをしない場合は時間を短めに設定(60分科目は45~50分、80分科目は60~65分を目安)しましょう。
重要なのは解かなければならない問題を解けているかどうか、時間に追われて慌てて解答していないか、です。
逆に解ける問題が少なくて時間が余ってしまう人は少なくとも足切りの点数までは確実に拾えるようにしましょう。

公式のホームページはこちら。解答は各年度のページにあります。

■おわりに

実際本番では緊張感で思っている以上にうまくいかず、時間がかかってしまうケースがあります。
大丈夫と思っている人も一度考えてみてはいかがでしょうか。
今回も長い記事に付き合って頂いてありがとうございました。

次回は、やすとも さんの登場です。 

お楽しみに! 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
↓下のボタンを押して、読んだよ! と合図していただけると、とっても嬉しいです。
(診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます[クリックしても個人は特定されません])

にほんブログ村

皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA