【財務・会計弱者向け】事例Ⅳ足切り回避勉強法 by Yuki

はじめまして!タキプロ15期の Yuki と申します。  
この記事がアップされる頃は桜も満開になっている頃でしょうか?皆さんもお花見楽しんでますか?
桜やお花見は好きなのですが、重度の花粉症の私は毎年しんどい季節でもあります。

さて、今日は事例Ⅳの勉強法についてお伝えしていきます!

4月20日(土)19:00-21:00、4月21日(日)13:00-15:00にタキプロ春セミナー開催!

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■はじめに

まずは私が何者なのか、簡単な自己紹介です!

・年齢性別:女性
・職業:自営業の花屋
・受験歴:1次1回 2次1回
・勉強時間:1次 400時間 2次 200時間
・勉強方法:1次(スタディング) 2次(ふぞろいを中心に独学)
・得意科目:1次 企業経営理論 、経営法務  2次 事例Ⅰ~Ⅲ

勉強スタイルとしては、短時間・低コストで省エネストレート合格です!
私はおそらく受験生の属性としてはかなりレアケースだと思います。今年の合格者でコンサルや士業でない自営業の人はわずか28人(全体の1.8%))で更に女性割合が8.6%なので合格者全体で約2.4人(0.15%)しかいない計算になります。レアポケモンですね。
希少性(Rarity)は武器です!

■この記事の想定読者は?

今回のブログでは、事例Ⅳ超絶弱者の私が苦手なりの事例Ⅳの対処法について綴ります。

まず私は1次試験の財務・会計が大の苦手で科目単体では合格点が取れませんでした。繰り上がり・繰り下がりの暗算が苦手という壊滅的なレベルで苦手です。
ただ、文系で文章を書くのは比較的得意なので、事例Ⅰ~Ⅲで稼いで事例Ⅳはとりあえず足切り回避を目指すという勉強方針の元に2次試験の勉強を始めました。

この記事が参考になるかもしれない方

・1次試験の財務・会計で60点が取れていない方
・1次試験後から事例Ⅳの勉強を始める方
・事例Ⅳの足切り回避のために最低限何を勉強すればいいか知りたい方
・割り切った勉強が出来て、万が一不合格でもあまり凹まない方
・簿記を持っていない、または3級以下の方

事例Ⅳを試行錯誤しながら独学で勉強しましたが、終わった今だからこそ「あぁ、こうやった方がもっと効率良かったなぁ」と感じるところがあります。
そんな私の経験を踏まえて、短い勉強時間で足切りを回避する勉強方法をお伝えできればと思います!
私と同じような事例Ⅳ弱者でも2次試験を突破するための一助になれば嬉しいです。

ちなみに、「事例Ⅳを得点源にしよう!」という方や「絶対に合格する!」という方、多年度生には全く参考にならない記事です。
そのような方は他のタキメンの記事を参考にしてみてくださいね!

■揃える問題集/参考書

参考書/問題集は最低限下記の3冊があれば大丈夫です!

・第2次試験 事例Ⅳの解き方(TAC出版)
・事例IVの全知識&全ノウハウ
・ふぞろい過去5年分

「30日完成!事例Ⅳ突破問題集」も事例Ⅳの問題集としては有名で私もやりましたが、個人的にはより短時間で足切り回避の点数を取るのが目的ならやらなくてもいいかなと感じました。

■事例Ⅳ勉強の手順

足切りを確実に回避するためには、最低限下記のレベルの力を身につける必要があります。

目標

・第一問の経営分析をほぼ完璧に解ける力をつける
・CVPとNPVを解ける基礎力をつける

事例Ⅳで高得点を取ろうと思うと、それなりに腰を据えて勉強しないと難しいです。ただ、事例Ⅳは例年得点調整が入っている様子ですので、足切り回避が目的なら比較的短時間の勉強でも対策が可能です。
財務・会計が苦手な人がどの順番で勉強していくとスムーズかご説明していきますね!

  1. Step1 第2次試験 事例Ⅳの解き方
    財務・会計が苦手な事例Ⅳ弱者に非常に優しい問題集です!
    基礎の基礎から一歩ずつ難度が上がる問題構成になっているので、ドロップアウトせずに続けられます。

    まずはこれを完璧に解けるようになるまでひたすら回します。個人個人の忘却曲線に従って同じ問題を解き直す間隔は調整してください。私は解けなかった問題は必ず翌日にもう一回解くようにしていました。翌日、三日後、一週間後という感じで、私は三回続けて解けるようになるまでひたすら解き続けてました。

    とりあえずこの問題集が完璧になれば、最低限事例Ⅳで足切りを回避する力は付くと思います。
  2. Step2 事例IVの全知識&全ノウハウ
    Step1の「事例Ⅳの解き方」が完璧になったら、全知識&全ノウハウに進みます。
    これは基本的に第1章~第4章(経営分析、CVP、NPV、セグメント別会計)の難易度Aの問題だけで大丈夫です。難易度Bは試験に出てもごく一部の人しか解けないような難易度なのでやらなくて大丈夫です。第5章のキャッシュフロー分析は、そろそろまた出題されるかもしれないので余力があるならA問題はやった方がいいかもしれないですね!

    これも同じように3回くらい続けて解けるようになるまで、ひたすら繰り返して解きます。
  3. Step3 過去問5年分
    仕上げとして過去問5年分を一周してふぞろいを使って採点します。
    ここでの目的は、時間配分の感覚を身に着ける難しい問題が出ても焦らない心構えを持つ部分点の稼ぎ方を理解する、です。

    特に、どのように事例Ⅳが採点されるのか把握することは大事です。例えばNPVを完答できる人はごく僅かですが、最終的な数値が合っていなくてもある程度部分点が加点されていると考えられます。
    ここまで基礎力を付けて来た人なら、減価償却費の計算式は難なく書けると思います。それだけでもおそらく何かしらの部分点は入るので、細かい部分点を積み上げていくことが大切です。
    合格発表のときに数点の差に泣かないためにも、この細かい部分点はとても大事です。

    ちなみに、過去問で解けなかった設問で解説に軽く目を通しても理解できない所は潔く切り捨てます。省エネ合格を目指すためには、応用問題の解説を読む時間は無駄です。あっという間に時間が溶けます。賢く取捨選択をする必要があるのです。

    割り切ることは勇気がいることだと思いますが、数パーセントの人しか解けていない過去問を解けるように勉強するのは短時間合格を目指す上では効率が悪いので残念ながら切り捨てます。

    足切り回避を目指す目的では、過去問は5年分を一周で十分です。

■2次試験間際で焦っている方へ

皆さんはいつ頃このブログを読んでいるのでしょうか?
ブログが投稿された3月でしょうか?1次試験合格発表後でしょうか?

私は財務・会計が苦手なくせに、事例Ⅳを勉強し始めたのがかなりギリギリでした。

  • 事例Ⅳの解き方を勉強し始めたのが試験40日前
  • 全知識・全ノウハウを勉強し始めたのが試験4週間前
  • 過去問を解き始めたのは試験2週間前

このくらい間際で最低限の勉強でも、確実に足切りは回避できるであろう自信が付くくらいのレベルにまでは持っていけました。
なので焦らなくても大丈夫です!

周りがたくさん勉強していると焦るときもあると思います。ただ、やるべきことを粛々とやっていけば結果はついてくるはずです!

■おわりに

事例Ⅳ弱者向けの対策について書いて来ましたが、これはほんの一例です。
2次試験で大事なのは、よく言われることですが「パクってカスタマイズ」です。先人たちの知恵を借りつつ、自分に取り入れられそうなところを繋ぎ合わせて自分なりにカスタマイズするのが大切です。

是非色んな情報を収集して自分なりの勉強方法を見つけてくださいね!

次回は、うなぽん さんの登場です。 

お楽しみに! 

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